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榎本 義法
えのもとよしのり
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群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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アウトプット ~記憶力を鍛えるために~

 

タイトル 【脳は見栄っ張り】

タイトル 【脳は見栄っ張り】
フォーム
 
スマイルズの名著『品性論』
2020-07-08
『昔から、「あえて自分の意見をまとめようとしないのは卑怯者、やろうと思えばできるのにそうしないのは怠け者、そして自分の意見が何もないのは愚か者」だと言われています。』
(スマイルズの名著「品性論」 サミュエル・スマイルズ)
 
自分事として・・・。
 
「打たれ強く生きる」 城山三郎
2020-07-05
 
短いエッセイ集。
一部抜き取ると真意が伝わらなくなる可能性もあるが。
危険そうなのは除いておいた。
 
鈴木健二さんの話
死の危機から脱け出せたのは、生命力への強い信仰とともに、いついかなるときも、そうした強い好奇心を失わなかったためである。
それになによりも読書好き。膨大な読書量が人生とは何かということを語りかけてくる。歴史には、こんなみじめな環境、こうした強い生き方もあったと、ふるいたたせてくれる。
無数の人生を極限まで追体験でき、そこから生きる知恵、生きのびれる心を学びとる。読書の功徳である。

人間の好き嫌い
人生とはよくしたもので、耐えている中に、さまざまに得るところが出てくる。人間の好悪や評価についての変化も、そのひとつである。
人間とは奥の深い存在である。
 
鹿之助の男ぶり
権力や贅沢に心ゆらぐようでは、打たれ強い男になれるはずがない。
 
理屈の得失
理屈通りに事が運ぶものなら、この世は人間の国ではなく、神の国になってしまう。感情が介入するから、この世はおかしく、悲しく、腹立たしく――つまり人間の世界となる。
 
この二年で、打たれ強くなりました。(笑)
 
「山本五十六」 阿川弘之
2020-07-05
 
海軍提督三部作、これで三部すべて読了。
過去2作も長かったが、これは上下2冊。なかなか手ごわかった。
 
なぜこの3部作を読むことになったのかは、米内光政を読んだことをFacebookに書いたことに、支援者のかたからダイレクトメッセージが届いた。
井上成美と山本五十六も是非読んでほしい。そして、3人のなかで誰が好きかご一報をとのことであった。
 
10冊近く別の古本を注文して積読状態であったが、優先して読み始めた。
 
戦争をなぜ止めるとこが出来なかったのか?
 
結果が想像できたこの三人はすべて同じ気持ちを持っていたと思う。
しかし、山本五十六を読んで彼は軍人だったんだということがよくわかった。
軍人のたるもののその使命感というのは、どこかの場面で前に突き進むことを避けられないものがあるのだろうと。
 
昨年の東日本台風や今般の新型コロナへの対応など、日々迷いながらも迅速に判断し対処しなければならない立場とすれば、日常と非日常において何を優先してどのような行動をとらなければならないか改めて考える機会をいただいた。
 
それと一人の人間の魅力これを高めたいと思った。
 
山本は、どんな困難な問題にぶつかっても、苦悩の色を見せず、ケロリとしていたそうだ。
 
PS ご推奨された方に返信。米内光政が一番好きと。三人の簡単な分析を添えて。
 
誠心誠意、嘘をつく
2020-06-25
※過去読
 
「誠心誠意、嘘をつく」自民党を生んだ男・三木武吉の生涯 水木楊
 
いま、このような政治家はいないのだろうなと思う。
大義のために動く男。
 
自由民主党は発足してから一か月後、神田の共立講堂で新党激励演説会が開かれたとき、病臥に臥せたままだった三木は、家人が止めるのも振り切って演説会場に赴いた。
「亡くなった緒方君にしろ、大野君にしろ、かく言う私にしろ、今のような自由民主党を作り出そうとして努力したのではありません。形の上では確かに強力な政党でありますが、どこに清新さがあるのか。われわれは急場の間に合わせに、旧態依然たる民主党と自由党を解党して、寄木細工のように『自由民主党』と名づけただけのことだ。私は、今のような党は二、三年のうちにぶっつぶれると思っておる。」
 
「強力にして清新、時勢に鋭敏な感覚、政策に新しい創意のできる進歩的思想がいま求められているのであります。具体的に言うなら、政党を若返らせなければならん。みなさんもご覧になって分かるだろう。総理大臣鳩山一郎は七十三歳、かく言う三木武吉は七十二歳だ。大臣、総務には七十代、八十代というのがざらにおる。六十代で若いと言われ、五十代で少壮とか若手とか呼ばれている。一体こんなことで清新と言えますか。年寄りは時代感覚がずれている。ずれていることに気づかない。情けない話です。実はこの私もそうだが。」
 
「そこで、私は自由民主党を十年若返らせるべきと考える。いや十年ではまだ足りん。五十代の人が上に立たないと、国民に納得してもらえる政治はできん。いきなり七十代から五十代に引き下げることが難しいというなら、せめて六十代を党のキャップにし、五十代を中堅としたいのであります。」
 
「私がこう言うと、年寄り連中は怒って、三木のやつ、政党を次々につぶしたうえ、今度は俺たちの首を切るのか。早く死んでしまえばいいなどというのだろうが、そうはいかない。死ぬときは必ず抱き合い心中で、年寄りをみな第一線から連れて行く。私は今後六カ月以内に必ず成し遂げて見せる。それが出来て初めて清新強力な政党ということができるのであります。」
 
三木武吉が亡くなったのは1956年(昭和31年)7月4日。第4回参議院選挙投票日の四日前。小生がこの小説を読了したのは、第24回参議院選挙投票日の前日。2016年7月9日。60年という時の流れで政権交代もあったし、それこそ
20代30代の政治家も出てきているが、この三木武吉のような政治家が育つ土壌はないように思う。
 
※読了してから時代は変わったところと以前のままも感じる。難しいですね。
 
井上成美
2020-06-24
阿川弘之の海軍提督三部作の2冊目。
 
この作品はリーダーシップというより。
信念を通して生き続けるということを考えさせられた。
どこかで曲げてしまう、誰かに甘えてしまうということはあると思うが、どんなに貧しくなろうとも徹底していき方をつらぬいたというと。
そして教養を身につけることを大切にし、人材を育てた生き方。
 
横須賀の長井というところで晩年を過ごした。
横須賀市は富岡市の友好都市。
公務で2度ほど訪問した。
次回は、この地区を訪れてみたい。
以前は、自宅が記念館として残っていたようだ。
楽しみが一つ増えた。
 
目先の役に立つだけの人間では、状況に大きな変化が起きた時自らの判断で対処することが出来ないヨと、よくいっていたそうだ。
 
最後になった山本五十六を読み進めている。
1
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
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