榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
〒370-2343
群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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フォーム
 
BSよしもと
2024-06-14
 
人権教育啓発推進協議会ほか
2024-07-26
7月26日(金)
 
文化課ほかとの協議からスタート。
 
人権教育啓発推進協議会で委嘱状交付と挨拶。
委員の皆さんには2年間の任期でお世話になります。
 
市営住宅について建築課との打ち合わせ。
 
令和7年度予算編成方針について財政課と協議。
 
午後は鏑川土地改良区と打ち合わせ。
 
スポーツ課と野球場座談会について協議。
 
県庁へ移動。
群馬県税務功労者表彰に出席。
清水市長会長の代理で祝辞。
 
 
全国近代化遺産活用連絡協議会
2024-07-25
7月25日(木)
 
第25回全国近代化遺産活用連絡協議会春日井大会。
午前中は、フォーラムpartⅡ。
 
次代に繋ぐ手法。アーカイブの取組として富岡製糸場の取組を発表してきました。
45分動画を交えてお話いたしました。
 
現地視察をする担当者を残して帰路に。
 
第25回全国近代化遺産活用連絡協議会春日井大会
2024-07-24
7月24日(水)
 
第25回全国近代化遺産活用連絡協議会春日井大会。
午前中は、役員会と総会。
 
午後はフォーラムpartⅠ「近代化遺産を繋ぐ」
「文化財保存の今日」文化庁監査官 山下信一郎氏
 
基調講演「博物館明治村における近代化遺産‐保存活用の課題‐」
講師 中川武(早稲田大学名誉教授 博物館明治村館長)
富岡製糸場のブリューナエンジンのエピソードも伺いました。
明治村にあるブリューナエンジンを富岡に戻してくれと若い職員が来たが、生みの親より育ての親って言うだろうと、その職員に伝えた話など。
その場所で保存することとの大切さを語っておられました。明治村はそれぞれ地元で解体されるものを移築してきたのだそうだ。
 
ディスカッション「近代化遺産の今日的な保存と継承」
ファシリテーター宮下貴裕氏(武蔵野大学助教)、プレゼンター小野吉彦(建築写真家)、緒方英樹(土木学会土木史委員会副委員長)。
その価値をいかに次世代に伝えていくか?
明日のその点も富岡市の取り組みを発表できればと思います。
 
文化庁より総括、春日市の開催地宣言、その後情報交換会。
情報交換会で副会長として開会の挨拶。
 
参加首長でワンショット。皆、大きいです。
 
移動日
2024-07-23
7月23日(火)
 
第25回全国近代化遺産活用連絡協議会春日井大会への移動日。
途中、妻籠宿と馬籠宿を視察してきました。
特に、妻籠宿は重要伝統的建造物群保存地区。テーマパークにない情緒が特徴とのこと。
生活をしながら皆さんが守っていることに敬意を表します。
素敵な場所ですね。
木箱のお弁当箱と箸を購入してきました。
お店の方にこういうお弁当箱で食べるとおいしいよと言われました。
作るのも楽しみが増しそうです。
知り合いの方にばったり遭遇。
先日の横須賀視察の際にも富岡の方にお会いしましたが、偶然て面白いですね。
 
妻籠宿も馬籠宿も混んではいませんでしたが、観光客の9割は外国人の方でした。
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
フォーム
 
人間の質の劣化
2013-06-20
6月20日(木)
今日の一言(465)
『自分がしなくても、誰かが、政府が、国が、社会がやってくれると思っているのではないか。それは甘えというよりは人間の質の劣化にほかならないでしょう。』(『人間の器量』福田和也)

どんな人間を育てるのか?ここを間違えるとだめなんだと思う。
 
資本主義の偉大な成果
2013-06-19
6月19日(水)
今日の一言(464)
『資本主義の偉大な成果は財の蓄積にあるのではないということだ。財の蓄積によって、市民がその能力を伸ばし高める機会を与えてきたことにある。にもかかわらず資本主義の反対論者は、資本主義は物質至上主義だと批判し、支持論者の側は、それは進歩の代償だと的外れの言い訳をしている。』(『資本主義と自由』ミルトン・フリードマン)

その能力を高める機会を、出来るだけ公平にチャンスを与えられるように。
 
文化遺産の管理と運営
2013-06-18
6月18日(火)
今日の一言(463)
『イタリアには人類の文化遺産の六割が集中しているのだが、その活かし方となるとイタリア人はからきしダメなのだ。文化遺産の集中度ならば、イタリアは英仏の比ではない。それなのに博物館や美術館の運営となるとまったくの無能。大英博物館を訪れるたびに私が思うのは、イタリア中の文化遺産の管理と運営はイギリス人にまかせるべきだ、ということだった。』(『文芸春秋2013年7月号 日本人へ・百二十二 EUって何? 塩野七生)

塩野氏に富岡製糸場を見学いただいてコメントを聴きたい。

もちろん私案持っています。今はまだ言えない・・・。(笑)
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