榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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榎本 義法
えのもとよしのり
〒370-2343
群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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読書大全
2021-07-29
書評までの第1部読了。
著者曰く、読書は数千年の人類の歴史を味方につけることができる。
そうした読書体験が、重大な経営判断や経営危機に直面し、人生の岐路に立たされたとき、自分とはなにか、自分が本当はなにがしたかったのか改めて考えてみなければならないときに、必ずや、一筋の光明になると。
わが書斎には、本書で紹介されている200冊の内の約50冊を確認。冊数は別にして中身がかたよっていることが判明。
いくつか興味がわいた本を取り寄せてみることにしたい。
過去の読了の本が、どれだけ血となり肉となっているのか非常に心許ないのだが・・・。
でも、本を読んでいなければ今の立場に立候補することもなかったし、いくつか痺れる判断をしてきたが、こうした決断時に読書は多分活きていたんだと思う。
今回、自分に足りないものも改めて気づきを得た。
生涯学びつづけ実践を続けることですね。
これからも、文行忠信。
子どものころ夏休みの読書感想文。苦手な宿題でした。
今も変わらず。(笑)
 
エセ―(4)モンテーニュ
2021-05-29
私は自分と反対の意見をけっして憎まない。私の判断と他人のそれとが一致しないからといって、憤慨するなどということは毛頭ない。自分と意見が違い、党派が違うからといって、その人々の社会と相容れないなどということも毛頭ない。いや、かえって多種多様こそは自然がたどって来たもっとも普通の道であるから、とくにそれは物資よりも精神のほうにいちじるしいから(なぜなら、精神のほうがより柔軟で、より多くの形態をとりやすいから)、われわれ人間の意見や意図が一致するというのはごくまれなことだと思っている。世界にも、同じ日本の毛や同じ穀粒がないように、二つの全く同じ意見があったためしはない。われわれ人間の意見のもっとも普遍の性質は多種多様ということである。
【エセ―(四)モンテーニュ】
 
Twitterで意見もらいますけど、全て自分の意見が正しいとと思っている方、前提の言葉の意味や制度を理解していないで批判だけする人が多いので、返信止めました。もっと自分で調べて学んでからにしてほしいと思う。その上での多種多様ならいいですけどね。
 
 
乃公出ずんば 渋沢栄一伝 北康利
2021-05-25
 
青天を衝けを見ながら、先に読み終えるのがいいのかどうかとも思ったけど読了。
改めて渋沢翁の功績のすばらしさに感心するのみ。
是非お読みいただければと思います。
 
国家は国民が支える。
この気概をもった人が一人でも多く育つ社会にしないとね。
 
人の生涯をして価値あらしむるは、一に繫りてその晩年にある。
老いてなお・・・。見習うべきか?

夢なき者は理想なし
理想なき者は信念なし
信念なき者は計画なし
計画なき者は実行なし
実行なき者は成果なし
成果なき者は幸福なし
ゆえに幸福を求むる者は夢なかるべからず
渋沢栄一「夢七訓」
一万円札の肖像の先輩である福沢諭吉が栄一を高く評価していたそうだ。
“政府の役人なることだけが出世の道ではない。実業の道を究めようとした渋沢栄一の生き方こそ、若い人がもっとも模範とすべきものである”
という趣旨の長文の論説をが紹介されている。
 
改めて思う。
夢をもつ若者、チャレンジする若者を育てていかないとね。
 
 
娘に送った本
2021-05-19
長女が新たな人生を歩み始めた。
lineをしているうちに頭に浮かんだ本。
興味を示したので送った。
すべて読む必要はないと思うけど、タイトルの通り。
人にかわいがってもらえるように。
 
 
Money フェリックス・マーティン
2021-05-16
Mobey 21世紀の貨幣論 フェリックス・マーティン
 
銀行員時代の先輩が薦めていたので購入。
先輩からも読書メモをいただきました。27年以上も経ちますがFacebookでつながったおかげです。感謝です。
 
ミクロネシア連邦のヤップ島の石貨からはじまる。
以前、石貨の写真を見たことがあった。本市がホストタウンになっているミクロネシアの大使に説明を聞いたことがあったので、いきなり興味をそそられた。
 
マネーは決して現物の現金ではないことが理解できる。
その現物の変遷も時の権力者と結びついてきたこと。
その時代時代に現物である物自体も変化してきたことがわかる。
昔の発行権を誰が持つか?それが興味深い。今では当たり前のことだけど。
 
しかし、究極は「硬貨や通貨は、その根底にある信用取引を記録して、信用取引から発生する債権と債務を清算するのに便利な代用貨幣なのである。」「信用取引をして、通貨によう決済をするシステムこそが、マネーなのである」
 
当市ではキャッスレス決済を推進しているが、現金にこだわる必要はないのである。
記帳が残ればそれでいいのである。
あとは現金残高を預けている機関の信用。
 
リーマンショックの時に何が起きたか?ここを自覚しておく必要がある。
良くも悪くも。

「2009年リーマン・ブラザースの破綻から1年後、銀行セクターに対して各国政府が行った支援の総額は世界全体で約14兆ドルであるとの試算が発表された。これは世界のGDPの4割を超える額だ。納税者は、自分たちがこれほどに大きな損出リスクをずっと抱えていたことを知った。それなのに、利益を受けるのは、銀行の株主や債券保有者、危機を引き起こした銀行の従業員なのである。」
 
日比谷公園に大正時代にヤップ島から寄贈された石貨のフェイが置かれているのは、大使からも聞いていたしこの本のあとがきにも書いてある。この石貨は当時、1,000円くらいだったそうだ。石貨の直径は1メートルほどもある。もちろん、財布に入れて持ち運ぶことはできない。
是非一度現物をみたいと思っている。
誰にも盗まれないマネー。信用取引の象徴を。
 
参考
2021年以降、日本でも本格的にキャッシュレス化が進みつつありますが、海外諸国と比較すると、いまだ整備が遅れていることは否めません(各国のキャッシュレス決済比率: 韓国(96.4%)、中国(60%)、シンガポール(58.8%)、日本(19.8%) ※野村総合研究所「キャッシュレス化推進に向けた国内外の現状認識」より)。
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
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