榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
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群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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議会への申し入れ(回答がいただけるまでこの記事はトップに)
2023-03-16
議会への申し入れ。
 
一点目は、令和4年12月19日付で茂原議員が前日まで担当職員に答弁書を作成させておきながら一般質問を急遽取りやめた件について(私はこれはパワーハラスメントだと思います。)申し入れを行いましたが、その回答は「議長から注意しました。」でしたが、具体的な注意の内容と市議会としてどのような対策を講じられたか、又は、今後どのような対策を講じていくのか、具体的な回答を求めました。
 
二点目は、同じく12月議会の茂原議員の一般質問で、「根拠を明確にしろというのは、不誠実な人間やよこしまの心を持っている人間が言い逃れをするときに好んで使う表現である」(市議会定例会会議録44頁)という極めて不適切な発言があったこと。また、「個人が心の中で思ったという主観の世界について根拠を示せと言われても、大半の人は根拠など持てなくても思ったり感じたりするのですから、それを明確にしろと言われても困ってしまうのが現実なのではないですか。ましてやそれを明確にしなければ、その後の質問は答えてもらえないなんていうのはあり得ない話ではないでしょうか。」という発言は、一般質問の内容が根拠に基づかないものであることを示しているものと考えられ、一般質問で取り扱うものとして不適切であると言わざるを得ません。
今後このようなことが無いよう、市議会として適切にご対応いただくとともに、具体的な対応策を回答いただけるよう議会に申し入れました。
 
 この件に関しては幹部職員からも議員の対応について不信感を抱く声があり、曖昧な対応で決着させることは、後顧の憂いを残し、行政運営において支障をきたすおそれがあります。
 富岡市議会基本条例の前文にもあるように、市議会は二元代表制の下、市民に選ばれた議員で構成する市の最高意思決定機関であり、同じく市民によって選ばれた市長と対等な関係に立つもので、市民の信託を受けた議事機関として、公正性及び倫理性を確保しながら、その責務を果たすことが求められていますので、誠実にご対応いただきますよう配慮をお願いするとともに、この申し入れについて、議員全員に向け周知していただきますようお願いしました。
 
 
※参考 富岡市議会基本条例前文
 市議会は、二元代表制の下、市民に選ばれた議員で構成する市の最高意思決定機関であり、同じく市民によって選ばれた市長と対等な関係に立ち、立法機能及び監視機能を十分に発揮しながら、日本国憲法に定める地方自治の本旨の実現を目指すものである。
 地方分権改革の進展及び人口減少と少子高齢化を要因とする社会情勢の変化に伴い、市議会は、市民の信託を受けた議事機関として、これまで以上に公正性、倫理性及び透明性を確保しながら、その責務を果たすことが求められている。
 私たち富岡市議会は、主権者である富岡市民の意思を市政に適切に反映し、将来にわたり市民福祉の向上と豊かなまちづくりを目指すとともに、市議会として独自の運営ルールを定め、不断の議会改革を進めるため、市議会についての最高規範である「富岡市議会基本条例」をここに制定する。
 
 
年度末の一日
2023-04-01
3月31日(金)
辞令交付が続いた一日。
 
甘楽町に戻る広域圏事務局職員の辞令交付。
 
安中市に戻る職員と、4月から県と安中市へ派遣する職員への辞令交付。
安中市とは人事交流、県へは派遣研修として毎年行っています。
 
富岡市職員の退職辞令交付。
年月や職務内容も違いますが、本市の住民福祉進展のためにご尽力いただき感謝いたします。お疲れ間様でした。
 
その後、某議員来室。
様々な情報交換。選挙を控え皆さん本気です。
立て看板について、野立てや選管のシールが貼っていないものは違反です。
ここにきて散見されています。誠実な方はこうしたことをやりません。
 
その後、広域消防との打ち合わせ。
 
正午から退職者を送り出すセレモニー。
終って玄関前で記念撮影。
 
道路建設課と都市計画課と道路等の打ち合わせ。
 
形式退職者の辞令交付。教育委員会の職員が教員として4月から新任地へ。
本市教育行政に多大な貢献をいただきました。
 
県議選挙無投票当選でお祝いに。
矢野県議(富岡市選挙区)、牛木県議(甘楽郡選挙区)それぞれの事務所訪問。引き続きの連携強化を約束。
 
人事異動で本日が最後の秘書係長、サプライズで最後の挨拶。
涙腺が一気に緩んだ。
 
円卓会議の意見交換
2023-03-31
3月30日(木)
 
広域圏教育委員会教育長の辞令交付式。
 
愛タクの経済産業省事業についての報告。
愛タクのデータをもとに現状分析。
そのほか今研究してもらっているところの報告を企画課から。
 
統廃合を考える市民の会から署名を受理。
もっと統合を進めたい人の意見も聞くべきだと思う。反対者だけ集まって勉強会してその一部の人たちの意見を市に持ってきてもらっても・・・。手続き論の話もそうですが、現実に地域の意見を聞きながら進めている現実があり、その意見を踏まえて今後の対応もしているのが教育委員会。
署名募集のチラシには子どものよりよい教育環境の話は一切書いていない。会がどういう署名用紙を作成しようがそれは構いませんが、片手落ちのものを持ってきてもらっても正直困ります。その点は指摘させていただきました。
地域づくりは、富岡版市民自治を進めて、公民館のコミュニティーセンター化も含めて地道に準備を進めてきています。その点が先進的な取り組みとして先般紹介した雑誌Wedge4月号に取り上げられているわけであり、学校があるなしではなく進んでいます。
 
子どもたちは友達が増え切磋琢磨する環境も整い部活動なども選択肢が広がる。こうした様々な可能性の広がりを高齢者が拒むことができるのであろうか。財政面も含めて子どもたちに負担を残していくシルバー民主主義で本当にいいのでしょうか。市民の皆さんに熟慮いただきたいと思います。公共インフラの維持や社会保障など将来へ負担の先送りが続く現状、その上さらに子どもたちの可能性までも。20年後の子どもたちのことを考えましょう。
 
円卓会議に関する意見交換会。
公民館の職員と地域づくり応援隊の職員から意見発表。
良かった点や課題など。
構想日本の加藤代表らから今後の展開について提言やアドバイス。
 
その後、某議員が年度末の挨拶に来られ、先日の100条委員会の件ほか議会の現状について意見交換。
(31日付で上毛新聞前富岡支局の黒沢記者が100条の総括記事を書いています。)
 
夜は、構想日本加藤代表らと懇談。様々な地域の取組を伺うとともに、富岡市の公民館を中心にした円卓会議(富岡版市民自治)の取組を先進モデルととして全国に発信していこうと。
 
富岡ロータリー記念講演会(案内)
2023-03-30
 
3月29日(水)
 
危機管理課との打ち合わせからスタート。
 
秘書課との打ち合わせでは、ホームページのバナー広告の募集について行った。
ぜひ、地元の企業に広告を出していただければと思います。
商工会議所や商工会にご協力いただき募集チラシを配布予定です。
 
その後高齢介護課との介護認定審査会等の打ち合わせ。
 
昼はロータリークラブの例会。
4月1日(土)60周年記念式典・記念講演会を開催。
13:30(受付開始13:00)からの記念講演会はどなたでも参加できます。
講師は元厚生労働事務次官で、内閣官房孤独・孤立対策担当室政策参与の村木厚子さんです。
演題は「障がい者との共生社会を目指して」、場所はホテルアミューズ富岡です。
 
来客対応、上下水道施設課との打ち合わせほか。
 
広域圏消防本部・富岡消防署建設工事起工式ほか
2023-03-29
 
3月28日(火)
 
SMBC日興証券高崎支店長ほか来庁。
 
行政手続きガイドシステムの導入について、企画と打ち合わせ。
まずは8項目からスタート、近日中にホームページやLINEで公開します。
 
スマートフォン教室の実績報告。
今後も新たな展開も含め継続していきます。
 
鏑川土地改良区の総代会。
理事長として出席。
 
広域圏消防本部
広域圏消防本部・富岡消防署建設工事起工式。
発注者として挨拶。
無事に工事が完遂できますことを祈念いたします。
ここまで様々なことがありました。
 
国保税条例の改正について国保年金課との打ち合わせ。
 
観光庁のインバウンド本格的な回復を目的とした観光再始動事業に「富岡製糸場 World Heritage RUNWAY(仮題)」事業が採択され昨日発表になりました。
 
観光庁プレスリリース資料001597079.pdf (mlit.go.jp)
 
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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立志
2014-01-01
今日の一言(660)
『立志
十有三春秋 逝者已如水 天地無始終 人生有生死 安得類古人 列千載青史』(頼山陽)
頼山陽が13歳の元旦によんだ詩
ああ、いつの間にやら、もう十三になってしまった。
ウカウカしてはいられない。時は流水のように流れ去ってゆく。
この宇宙には始めもなく終わりもないが、人間の一生は実に短いものである。
ところがその短い人間の一生において どうしたら、昔の偉い人たちと肩を並べて、
歴史にその名の残るような人間になれるであろうか。
(『新緝 森信三全集(一)幻の講話【名児耶承道】)...

みなさんのそれぞれの元旦に・・・。
そして、本日を持ちまして「今日の一言」を卒業します。
今日まで続けてこられたのも皆様のおかげ、卒業を決意することができたのも皆様のおかげです。本当に感謝いたします。
フェイスブックでの「いいね!」ありがとうございました。
フェイスブックは「いいね!」の数を気にしないことが永く付き合えるコツかと思います。

習慣が道徳を基礎づけると思います。
私もこの660日で少しは進歩しましたでしょうか。(笑)
今後ともご指導よろしくお願いいたします。
一度でも皆さんの心に響く言葉が届ける事ができたならそれで目的達成です。
今日まで読んでいただいた方に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

誠に勝手でありますが、本年は年賀状は発送いたしませんのでご容赦をお願いいたします。
 
戦略とは・・・
2013-12-31

平成25年12月31日(火) 今日の一言(659)

『童話「うさぎとかめ」は、器用なウサギが油断して途中で昼寝してくれたおかげで、不器用なカメが追い抜いて勝ったことになっている。それも一つの教訓ではあるが、最初からカメは泳ぎで勝負に挑んでもよかった。戦略とは、「自分が勝てると確信を持てる土俵で、確実に勝つこと」なのだ。』(『1日に10冊の本を読み3日で一冊の本を書く ボクのインプット&アウトプット法』千田琢哉)

確実に・・・。

 
人脈の二通り
2013-12-30

平成25年12月30日(月) 今日の一言(658)

『人脈には二通りある。本を読む人脈と、本を読まない人脈だ。(中略)本を読む人脈は、年齢とともに謙虚になって富んでいく。本を読んで勉強すればするほど、自分の無知に気づかされ努力するからだ。本を読まない人脈は、年齢ととともに傲慢になって貧しくなっていく。本を読んで勉強していないから、自分の経験だけが唯一の拠り所になっており、視野の狭い頑固者で人に嫌われるからだ。』 (『1日に10冊の本を読み3日で一冊の本を書く ボクのインプット&アウトプット法』千田琢哉)

もちろん経験も大切でしょう。しかし・・・ですよね。

<<榎本 義法>> 〒370-2343 群馬県富岡市七日市947 TEL:0274-63-4923 FAX:0274-63-4923