5月9日(金)
来客対応。
富岡市遺族会第71回定期総会。
本年は終戦から80年目を迎えた今、非核平和宣言都市として戦没者の犠牲を忘れることなく、恒久平和の実現に向けて真摯に取り組んでまいります。
この会に出席するたびに次の言葉を思い出します。
『彼ら(戦没学徒)が身を以って守ろうとした“いじらしい子供たち”は今どのように成人したのか。日本の“清らかさ、高さ、尊さ、美しさ”は、戦後の世界にどんな花を咲かせたのか。それを見とどけなければ、彼らは死んでも死にきれないはずである。(中略)
こうした彼らの願いは、戦後の輝かしい復興の中で、どのように満たされたのか。その切なる呼びかけは、誰かに聴き入れられたのか。それともこだまのようにむなしく反響しただけなのか』(「戦艦大和」と戦後 吉田満文集)
秘書課と今後のスケジュールの調整、毎日総会案内等が届いているようです。
可能な限り出席で調整いたします。
いついろづき展へ。
毎回案内をいただきありがたいです。
素敵な絵画を拝見させていただき心が和みました。
5月18日(日)まで開催中。(アトリエU.E 七日市1548‐2)
ネーミングライツ、公共施設のLED化などについて財産活用推進課と打ち合わせ。
群馬県消防協会富岡甘楽支部総会で祝辞、その後懇親会。
富岡甘楽地域ではここ数年大きな災害は発生していませんが、大災害が発生した場合には消防団の皆さんの力はなくてはならないものです。常日頃からの準備し地域の皆さんの期待に応えられるよう頑張っていただきといと思います。