榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
〒370-2343
群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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倫理法人会での講演ほか
2022-08-13
8月12日(金)
 
早朝より富岡市倫理法人会で講演。
今年度の施策説明と榎本義法を知ると題して名前の解説から政治とは政治理念・リーダー像などお話いたしました。
その後質疑応答。
 
久しぶりの講演で後半部分は自分で資料作成も行いました。
たまにはこうした機会もいいですね。
 
ライオンズクラブの西村新会長さんほかご挨拶に来られました。
コロナ禍で事業もなかなかできない悩みも抱えているそうですが、紫外線が目に与える影響等の講演会を予定されているとのことでした。
 
その後製糸場でヨコオの徳間社長さんほか応対。西置繭所の活用などについて。
 
JR東日本南沢支社長さんほか、SLイベントの御礼に来ていただきました。上信電鉄との連携や観光についての意見交換も行うことができました。
 
美術博物館協議会ほか
2022-08-11
美術博物館協議会委嘱状交付と挨拶。
 
その後、滝上くら・瀧上伸子展へ。
くら先生は今年94歳のご年齢。
しかし元気で昔のことをよく覚えていらっしゃいます。
役所の職員にも教え子が結構いると。
私の父親と教員として同じ学校で勤務されていたこともあり話も弾みました。
絵は、同じものをかかないみな違っていいと。それが絵の面白いところと。
絵と教育カウンセリングをずっと続けてきたとお話を伺ってきました。
娘さんの伸子さんの近年の受賞作も素晴らしかったです。
ぜひお出かけください。
 
政策会議、総合防災訓練についてなど。
 
男女共同参画推進委員会ほか
2022-08-10
8月9日(火)
 
男女共同参画推進委員会、委嘱状交付と挨拶。
一人一人がその人の素質や天性を生かして活躍できる社会の実現を望んでいます。
 
道路整備促進期成同盟会群馬県協議会理事会と総会に出席。
理事としての役割を終えました。
今後は一会員として参加させていただきます。
他の市町村長さんとも意見交換ができました。リアルな会議の良さですね。
 
本市に大変ご貢献をいただいてる企業代表者等と懇談。
引き続き本市へのご協力を確約いただく。ありがたいことです。
 
組合議会など
2022-08-09
8月8日(月)
 
富岡甘楽広域市町村圏振興整備組合臨時議会。
教育委員の同意案件。
 
こうした議会や会議の前に町村長に市長室によっていただくようにしています。
いろいろ考えての私流です。
おかげさまで良好な関係を築けています。
 
面会、事業計画を聞く。大きな案件で県の開発許可申請が必要。
今後の推移を見守ります。
 
そのほか打ち合わせ。
新型コロナ陽性者、役所内も出ています。
皆様も引き続きご注意ください。
 
平和祈念式典など
2022-08-07
8月5日(金)・6日(土)
 
令和4年平和記念式典に非核平和宣言都市首長として出席するために広島へ移動。
今回は2回目の出席。
前回は視察もできなかったので、今回は少し早めに入り平和記念資料館に。
受付も行列ができていて、学生も多くいました。
過日富岡製糸場に来場された駐日フランス大使のフィリップ・セトン氏と遭遇。
原爆の悲惨さをしるにはやはりこの場所を訪れることは大切なこと。広島市長も式典の平和宣言の中で、核保有国の為政者は被爆地を訪れ核兵器を使用した際の結末を直視すべきです、と述べられていた。
 
また、為政者に核のボタンを預けるということは、1945年8月6日の地獄絵図を再現を許すことであり、人類を核の脅威にさらし続けるもの。一刻も早く全ての核のボタンを無用のものにしなくてはなりません。と述べられていました。
その通りだと思います。
人は間違いをする、核のボタンを押すことは取り返しのつかない間違いであり絶対に起こさないためにもボタンをなくすことが最も大事なこと。
 
釈尊は「いかなる方向に心を馳せて探し求めても、自分よりもさらに愛しいものを見出しえなかった。同様に他の人びとにもそれぞれ自分は愛しい。それゆえに、自己を愛する者は他人を傷つけてはならぬ」
 
「かれもわたくしと同様であり、わたくしもかれらと同様である」と思って、わが身にひきくらべて、生きものを殺してはならぬ。また他人をして殺させてはならぬ」(『スッタニバータ』)
 
原始仏教は戦争の放棄をすすめております。しかしながら、精神的感化をもって侵略をとどめるということは、おのずから限界のあることであり、ゴータマ・ブッダ自身もそれをいかんともしがたいということでした。
(参照 『仏典のことば』 中村元 岩波現代文庫)
 
なおさら、核のボタンがあってはならないと思う。
 
 
広島からもどって高瀬地区のふるさと広場へ。
高瀬小唄保存会の納涼おどりや58発の打ち上げ花火を見学いたしました。
花火の財源は、公民館利用者や団体、個人の寄附で企業からはいただいていないとのこと。
高瀬地域の力を改めて感じて帰ってきました。
ありがとうございました。
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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都市再生
2013-05-21

5月21日(火)

今日の一言(435)

『宇沢弘文東京大学名誉教授が指摘するように、ヨーロッパの都市再生の秘密は、市民が共同負担にもとづいて、共同事業を実施できる財政上の自己決定権にある。市民が支配する財政によって、市民の共同事業として都市再生が実施されれば、大地の上には人間の生活が気付かれることになる』(『地域再生の経済学』神野直彦)

面白いことができそうだし、生活に溶け込み長続きすると思う。楽しそう。

 

過去の今日の一言はこちらですべてご覧いただけます。

http://nanokaichi.kazelog.jp/nanoch/cat7209283/

 
ふるさと
2013-05-20

5月20日(月)

今日の一言(434)

『ふるさとを元気にするためには、地域住民の活力とともに地域が開かれ外と結びついていることが不可欠である。外との結びつきと内なる結びつき、両者の総合作用によって地域に活力が生まれる。』(「ふるさと」の発想 西川一誠)

 

同じふるさとを作る必要はない。それぞれの力をエリアで生かしたり、都市との結びつきを考え発展させればいい。

 

 
共助
2013-05-19
5月19日(日)

今日の一言(433)

『今後は、限られた財源をハードからソフトに振り向け、ソフトの社会的資本の蓄積を進めることが大切である。(中略)医療や福祉、教育、文化、雇用確保といったソフトな公共投資に重点を置いて均衡ある発展を目指すべきだという主張である。』(『自治体をどう変えるか』佐々木信夫)

「共助」をもっと機能させるようにしていく時代がもうきている。
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