榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
〒370-2343
群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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施策説明会ほか
2022-05-22
 
19日(水)に区長会定期総会後に施策方針説明会を行いました。
それに先立ち、退任された区長さんに感謝状をお渡しいたしました。コロナ対策により規模縮小で退任区長さんは区長理事さんのみ出席。
 
施策説明会では5名の方々より貴重なご意見を伺いました。すぐに対応できるもの、長期的な視点で施策を展開していかなければならないもの、また地域の合意形成を行っていかなければならないものなど、今後の施策に反映させていきます。
 
20日(金)は、議員全員協議会、その後臨時の全員協議会。
上毛新聞社の編集局長のインタビュー。今月末ごろ掲載予定です。
夜は、昨年災害時の協定を結んでいただいた建築士会に参加。
妙義商工会には、副市長と部長に出席いただきました。
基本的には、先にご案内をいただいた会に出席する方針ですので、ご了承ください。
 
21日(土)は、文化協会の総会。こちらも2年書面開催でしたが、今年は皆さん集まっての総会。あとは、今年こそは発表の場が実現されることをご期待しております。
 
※上記の日程、主な動きのみ掲載
写真は富岡市長の活動記録Facebookページで。(1) 富岡市長の活動記録 | Facebook
 
 
次女のウエディングフォトの撮影で、一部一緒に撮影。
披露宴は開催しないという二人の決断。写真撮影は貴重なものとなります。
二人の笑顔が末永く続きますように。
 
横須賀市長と
2022-05-19
昨日、友好市の横須賀市の上地市長さんとも意見交換の時間をとっていただきました。
毎回、横須賀市の事業にご案内をいただいておりますが、なかなか出席できない状況が続いており、過日は咸臨丸フェスティバルにご案内いただきましたが、副市長に代理で出席してもらいました。
 
横須賀市も人口減少率が高く苦慮しておられます。
地形もあってなかなか開発も進まず厳しいとのことでした。
本市も平らなところは農業振興地域がほとんどなので、悩みは一緒でしょうか。
 
そこで港を生かした施策を進めているとのこと、北九州と一日一便貨物が往復するようになったとのこと。東京湾に入ると船の速度もゆっくりになるので、横須賀から陸路で関東エリアをカバーできればとのこと。横横道路と圏央道が3年後にはつながるので、富岡方面とも近くなる。
 
職員の交流も進めたいと提案をいただきました。お互いに刺激を受けられる機会の創出になればいいと思います。
新型コロナの問題がもう少し落ち着くのが前提になりますが。
 
おっきりこみをお土産にお渡ししてPRさせていただきました。
 
全国市長会関東支部総会ほか
2022-05-18
5月18日(水)
昨日、午後から小田原入り。
小田原市の守屋市長を表敬訪問、全国史跡整備市町村協議会でともに役員となっています。
史跡整備関係以外にも新型コロナ対策や観光施策、デジタル化など様々な意見交換をさせていただきました。
共通の知人や知り合いの小田原市会議員もいますので、今後も親しくお付き合いをさせていただきたいと思います。
そのまま小田原のビジネスホテルに泊。
 
今朝は、海を見たくて海岸までジョギング。
帰りは、地元愛溢れる看板や歴史を感じる街並みを眺めながら戻ってきました。
4,5キロ。いい汗かきました。
 
午前中は、箱根で開催された全国市長会関東支部総会に出席。
残念ながら温泉はなし。夕方の日程までに富岡へ戻ります。
JC出身の市長さんたちとも挨拶ができました。
「やせたね」と言われるとうれしいですね。
 
また、一期目の市長さんが紹介されましたが、隣の席の県内某市長さんが「みんな若いね。」と一言。時代の流れですね。
 
総会後、総務省からの報告事項も聞いて施策に生かせないか思慮いたします。
 
朝の一コマ
2022-05-17
今朝はランではなくウォーキング。
高田川沿いにいくと、雉がいました。
私に気付いたあとも速足で歩いていきました。
脇道にそれるまで先導をしてくるれたかたちです。
シラサギやカモは毎日のように出会えます。
雉は中高瀬で時々目にする場所はありますが。よく通りますがここでは珍しいです。
タイミングの問題かもしれませんが。
 
カワセミにも出会ったことがありますが、ウォーキングやランニング中に写真に収めるのは至難の業です。
そういえばイタチのようなものにも会えたな。
 
この時期は様々な花が咲いています。
快晴であれば何も言うことはないですね。
 
製糸場の煙突のクラウドファンディング、ゴールが見えてきました。
もうひと頑張りです。
皆様に感謝いたしております。
 
 
信念
2022-05-16
 昨日は、沖縄本土復帰50年。沖縄の友人が山中貞則氏の言葉を紹介していたので転載しておきます。
 
復帰後の沖縄振興の歴史を築いてこられた豪胆で温もりのある偉大な指導者、初代沖縄開発庁長官 衆議院議員 故 山中貞則氏
『もし、政治に筋が通らなければ、腐敗と妥協が横行し、政治不信は募り、混迷し、民衆もまた無責任・悪平等の衆愚に堕ちざるをえなくなる ー まさに現代日本の実状といえよう。  〜山中貞則 〜』
 
『私はいかなる金力・権力・暴力にも屈せず、大衆の興論の指示するところに従い、大衆の幸福の為に積極かつ良心的に行動します。     〜 山中貞則 〜』
 
私も信念を曲げずいろいろ言われますが、実際に選挙の時も言われた。
人の話を聞かないのではない、聞いていますし市政にも反映させていますが、それでも私の信念に合わないものは、どのなたに言われようが曲げないだけのことです。
山中氏の信念に大いに賛同いたします。
 
 
一方で、下記の指摘は政治の世界で現実なのではないでしょうか。
 
「元来、政治家には権力、名声、地位などへの欲求はつきものだ。現在の民主主義の下ではそれらを得るにはまず多くの有権者に投票してもらわないといけない。その結果ますます、多くの人々が欲しがることの提供合戦になっていく。政治家も大きな国づくりより目の前のポストなどに関心が移る。国民も政治家も世の中が落ち着くと大望を目指す「大欲」から目の前の「小欲」へというのが人間なのかもしれない。」
(「ツルツル世界とザラザラ世界 世界二制度のすすめ」 加藤秀樹)
 
これからも誠実と信義。
変わらず前へ進みます。
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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立志
2014-01-01
今日の一言(660)
『立志
十有三春秋 逝者已如水 天地無始終 人生有生死 安得類古人 列千載青史』(頼山陽)
頼山陽が13歳の元旦によんだ詩
ああ、いつの間にやら、もう十三になってしまった。
ウカウカしてはいられない。時は流水のように流れ去ってゆく。
この宇宙には始めもなく終わりもないが、人間の一生は実に短いものである。
ところがその短い人間の一生において どうしたら、昔の偉い人たちと肩を並べて、
歴史にその名の残るような人間になれるであろうか。
(『新緝 森信三全集(一)幻の講話【名児耶承道】)...

みなさんのそれぞれの元旦に・・・。
そして、本日を持ちまして「今日の一言」を卒業します。
今日まで続けてこられたのも皆様のおかげ、卒業を決意することができたのも皆様のおかげです。本当に感謝いたします。
フェイスブックでの「いいね!」ありがとうございました。
フェイスブックは「いいね!」の数を気にしないことが永く付き合えるコツかと思います。

習慣が道徳を基礎づけると思います。
私もこの660日で少しは進歩しましたでしょうか。(笑)
今後ともご指導よろしくお願いいたします。
一度でも皆さんの心に響く言葉が届ける事ができたならそれで目的達成です。
今日まで読んでいただいた方に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

誠に勝手でありますが、本年は年賀状は発送いたしませんのでご容赦をお願いいたします。
 
戦略とは・・・
2013-12-31

平成25年12月31日(火) 今日の一言(659)

『童話「うさぎとかめ」は、器用なウサギが油断して途中で昼寝してくれたおかげで、不器用なカメが追い抜いて勝ったことになっている。それも一つの教訓ではあるが、最初からカメは泳ぎで勝負に挑んでもよかった。戦略とは、「自分が勝てると確信を持てる土俵で、確実に勝つこと」なのだ。』(『1日に10冊の本を読み3日で一冊の本を書く ボクのインプット&アウトプット法』千田琢哉)

確実に・・・。

 
人脈の二通り
2013-12-30

平成25年12月30日(月) 今日の一言(658)

『人脈には二通りある。本を読む人脈と、本を読まない人脈だ。(中略)本を読む人脈は、年齢とともに謙虚になって富んでいく。本を読んで勉強すればするほど、自分の無知に気づかされ努力するからだ。本を読まない人脈は、年齢ととともに傲慢になって貧しくなっていく。本を読んで勉強していないから、自分の経験だけが唯一の拠り所になっており、視野の狭い頑固者で人に嫌われるからだ。』 (『1日に10冊の本を読み3日で一冊の本を書く ボクのインプット&アウトプット法』千田琢哉)

もちろん経験も大切でしょう。しかし・・・ですよね。

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