榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

201303261922493465.jpg
えのもとよしのり後援会事務所
〒370-2343
群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
------------------------------
 

文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。
フォーム
 
寄附受納ほか
2022-05-27
26日(木)
市長室のパソコン更新作業。指紋認証の設定。
 
製糸場の煙突寄附受納。令和2・3年度富岡地区の区長有志の方々から寄附をいただきました。地元富岡地区の方々の富岡製糸場に対する愛着や誇りに思う気持ちには本当に頭が下がります。期待に応えて今後もしっかりの保存維持活用に邁進してまいります。
このご寄附が目標達成につながればと趣旨を説明いただきました。
現在お話をいただいている方々もおり目標金額まで残りわずかとなっています。
ぜひ、まだの方はご協力をお願いしたいと思います。
 
その後、各部との打ち合わせが続きました。
 
夜は会合。少しずつ元の生活に戻りつつありますかね。頑張って戻していかないと。
 
昨日論語に触れましたが、
「中国問題を考えてみましても、或いはソ連の問題、ベトナムの問題、アメリカの問題等々を考えてみましても、歴史と先賢(昔の賢人)の教えの中にことごとく回答が記されておる、と申しても過言ではないと思います。極言すれば、四書五経と申しますけれども、四書を読むだけで結構であります。 (中略) しかし、如何に権威のある古典でも、自分にこなす力がなければ、単なる一片の古典に過ぎません。古典が本当の意義・価値を発揮するには、やはりこちらにそれだけの真剣な体験や思索が要る。」(『論語に学ぶ』安岡正篤)
真剣な体験や思索。一期終わって少しは成長できたかな?と思うがまだまだですね。それでも貴重な体験は数知れずですが。
 
 
先日の上毛新聞のインタビューは、本日27日掲載になりました。
ご覧いただけたら幸いです。
 
群馬テレビインタビューほか
2022-05-26
25日(水)
種々打合せからスタート。
 
群馬テレビ「35市町村に聞く」インタビュー収録。
 
ファングリッシュサポーター事業の契約関係の署名。
9月から保育施設や子育て支援施設で巡回英語教室の先生を招へいするためです。
非常に楽しみな施策です。
 
その後、企業誘致や市民委員会、移住定住アクションプラン、円卓会議などの打ち合わせ。
 
終わって面会、カーボンニュートラルの取り組みについて
 
夜は政務。
 
昨日届いた立派な掛け軸に「一以貫之」と論語の文字。
吾が道は一(いつ)を以てこれを貫く。
私のイメージがこの言葉のように見えていればありがたいことですがどうでしょう。
大事なのは、この一(いつ)が大事。論語ではそれは忠恕。
忠は内なるまごころにそむかぬこと、恕はまごころによる他人への思いやり。
 
 
市長杯グランドゴルフ大会ほか
2022-05-25
24日(火)
富岡市グランドゴルフ協会第16回市長杯大会。
200名以上の方が参加。皆さん元気です。
始打式のフォールインワンはまたまた次回にお預けとなりました。
 
打合せ後、県の市長会へ。
現在全国市長会長の選挙が行われていて、昨日が投票最終日でした。
各市に1票はなく、群馬県全体で1票しかないという何とも理解しがたい制度。
両陣営から電話があったが、私個人には投票権がない。
県市長会では、事前にアンケート調査を行ったが、昨日は改めて無記名投票で決めることになった。
一応はすっきりした形で終わったが、全国市長会長選挙のやり方は再考いただきたいですね。
 
市長選挙でも毎回思いますが、時代にあっていないものが多数見受けられる。何とかならないものかと思う。
 
その後、甘楽町で行われた富岡甘楽地方議会議員連絡協議会総会並びに研修会に出席。
研修会講師は元渋川市防災専門員の小金澤照昌さん。南牧生まれで甘楽町育ちだそうです。改めて豪雨の際の避難指示、地震等の災害が起こった時のシミュレーションを頭の中で行いました。
 
終わって関東信越税理士会富岡支部の定期総会に出席。
県連の会長の挨拶の中で、税理士試験の受験者が減っているのと合格者は40歳ぐらいが多いのと、公認会計士の試験は受験者が増えていて、大学生や若い人が合格をしているとの報告があった。受験資格の要件が違うようだが、少しびっくり。両資格の違いは顧問先の企業に違いがあると思うが、これも時代の流れなのだろうか。
 
定例記者会見ほか
2022-05-24
23日(月)
定例の記者会見。
今朝の上毛新聞に一件取り上げていただきました。
製糸場の入場者数ですが、ゴールデンウィークは昨年の倍を超えましたが、コロナ禍前にはまだ戻っていません。今後の教育旅行や団体旅行の回復がポイントです。
 
寄附受納と面会、政策会議。
 
夜は前職でお世話になった方と久しぶりに懇談。
市長となってまたお世話になるとは、お互いに思っていなかったでしょうが、まさに縁尋機妙。
 
北海道よりアスパラが届く。
十勝の農業生産高は3,735億円、食料自給率は1,339%と手紙にあった。
まさに大規模農業の結果。またいつか訪れてみたいが。
 
様々なイベントが開催
2022-05-23
22日(日)
心配していた天候にも恵まれ第17回市民スポーツ大会オープニング大会が開催されました。二年間中止でしたが、地域や関係者の皆さんのご尽力により今年は実施できました。
開会式あいさつ後、貫前神社へ移動。
 
一ノ宮貫前神社第12回古武術奉納演武祭にて挨拶後観覧させていただきました。高齢者の方々も元気に頑張っている姿を拝見しました。古武術は格闘技や護身術としてだけではなく健康のために取り組む方や最近は外国人の方にも人気なのだそうです。
 
つぎに家族と合流して富岡倉庫前広場で開催されているビンテージフェスティバルへ。
こんなものも販売しているんだというようなものもありましたが、物を大事にすることと、今も色あせない昔のデザインも素敵ですね。妻と娘がそれぞれ一品購入。
 
 家族と別れて、美術博物館へ。第4回一期一会仏画展へ。開催期間中、前回同様千人以上の来場があったとのこと。その後、ペネロペ絵本原画展へ。ほのぼのさせてもらいました。親子で楽しむコンサートも2階ロビーで行われていて、多くの家族連れが楽しんでいました。演奏者の一人は同級生。こうして活躍を見るのはうれしいですね。
 
 その後、国際交流協会の定期総会へ。役員改選もあり新たな組織でスタート。
日本語を学ぶ会など大変お世話になっています。本市の外国人登録者も年々増えています。こうれからの共生社会を築くうえで重要な役割を担っていただくことになりますが、他の会同様、会員が減少傾向とのこと。今後の活動に期待いたします。
 
雨で二日間朝ランができなかったので、短めですが少しスピードを上げて足ってきました。
しかし、すごいスピードで走しる方とすれ違い。何とも言えぬ気持に。
 
土日は秘書課長からいただいた宿題にも取り組みました。
今週も元気に頑張ってまいります。
 
今日の一言
「勇気」と同時に、対で求められるのが「心の平静さ」である。緩急あるなかで、いかに心を落ち着けた状態を保てるか。これが適切な判断を下す基にもなる。
心の平静を得るには、一つは相手のペースに巻き込まれないことが大事である。(最高指導者の条件 李登輝)
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
フォーム
 
都市再生
2013-05-21

5月21日(火)

今日の一言(435)

『宇沢弘文東京大学名誉教授が指摘するように、ヨーロッパの都市再生の秘密は、市民が共同負担にもとづいて、共同事業を実施できる財政上の自己決定権にある。市民が支配する財政によって、市民の共同事業として都市再生が実施されれば、大地の上には人間の生活が気付かれることになる』(『地域再生の経済学』神野直彦)

面白いことができそうだし、生活に溶け込み長続きすると思う。楽しそう。

 

過去の今日の一言はこちらですべてご覧いただけます。

http://nanokaichi.kazelog.jp/nanoch/cat7209283/

 
ふるさと
2013-05-20

5月20日(月)

今日の一言(434)

『ふるさとを元気にするためには、地域住民の活力とともに地域が開かれ外と結びついていることが不可欠である。外との結びつきと内なる結びつき、両者の総合作用によって地域に活力が生まれる。』(「ふるさと」の発想 西川一誠)

 

同じふるさとを作る必要はない。それぞれの力をエリアで生かしたり、都市との結びつきを考え発展させればいい。

 

 
共助
2013-05-19
5月19日(日)

今日の一言(433)

『今後は、限られた財源をハードからソフトに振り向け、ソフトの社会的資本の蓄積を進めることが大切である。(中略)医療や福祉、教育、文化、雇用確保といったソフトな公共投資に重点を置いて均衡ある発展を目指すべきだという主張である。』(『自治体をどう変えるか』佐々木信夫)

「共助」をもっと機能させるようにしていく時代がもうきている。
<<榎本 義法>> 〒370-2343 群馬県富岡市七日市947 TEL:0274-63-4923 FAX:0274-63-4923