榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
〒370-2343
群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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市長フォーラムほか
2022-05-31
31日(火)
 
全国市長会、市長フォーラムに参加。
講師は内閣官房全世代型社会保障構築本部総括事務局長の山崎史郎氏
 演題は「全世代型社会保障について~人口減少問題を中心に~」
2040年の人口予測をしっかりとらえ市政運営を考えないと。
無責任な今を生きられない。
 
その後、移動して全国法政大学市長会に出席。
菅義偉前内閣総理大臣が官房長官時代から地方の皆さんにはお世話になったとふるさと納税制度などにふれこれまでの御礼のあいさつをされました。
その後、廣瀬総長の講演。大学のフィールドワークで各市と協力ができないか?と提案がありました。地方に行って一番困るのは、学生の移動手段とのこと。オンデマンドバスがあるような地域がいいとのこと。富岡市いけますね。
受け入れ側の体制含め検討したいと思います。
 
開会まえに総長と名刺交換をさせていただきましたが、大学院でお世話になったとお話ししましたら、「覚えていますよ。確か幼稚園でしたよ」と。事前に調べてもらっていたのかもしれませんがうれしい一言でした。
 
ちょっとびっくりしたのは、7割の学生が首都圏からの自宅通学ということ。
 
 
富岡市表彰式ほか
2022-05-31
30日(月)
富岡市表彰式を行いました。本市発展のため多大なご貢献をいただいた方々を表彰いたしました。心より感謝申し上げます。
 
その後、東京へ移動。
 
久しぶりに新幹線へ乗車。
建築会館ホールで開催された建築学会賞(業績・作品)贈呈式に出席。
業績表彰で富岡製糸場西置繭所の関係者を代表して登壇させていただきました。
 
終わって建築学会会長とご挨拶。
あのように大規模な建物を保存していただき感謝いたします。と一言いただきました。
 
煙突講演会
2022-05-29
28日(土)
朝に続いて午後からも富岡製糸場。
東大教授の鈴木淳先生の講演会。
クラウドファンディングに貢献できればという趣旨でお引き受けいただきました。
おかげさまであと一歩のところまできている現状を報告いたしました。
4代目の現在の煙突は、修繕できればみんなの煙突になるのこと。
うれしいことを語っていただきました。
 
その後、富岡製糸場を愛する会の総会。
日ごろの活動、クラウドファンディングに対する御礼を述べました。
 
富岡製糸場の愛にあふれた一日となりました。
 
まちづくり富岡株主総会ほか
2022-05-28
27日(金)
医療企業団の打ち合わせ。
 
面会、某社の社会貢献について本市のとの協力関係の模索について意見交換。
 
株式会社まちづくり富岡株主総会。
筆頭株主として、議会で何度も会社の体制についてご指摘をいただいていることもあり発言。
 
農家の課題解決プロジェクトの経過報告と今後について打ち合わせ。
 
群馬中小企業家同友会富岡安中支部総会。
 
社教館に移動して富岡市西部地区開発協議会総会。
 
夜、新聞記者から電話取材。
今朝の上毛新聞の内容。どのような理由で何を百条委員会で取り上げるのかわかりませんが、議会の対応を見守ります。予算案は可決いただいておりますし、先般の臨時全員協議会で経過説明は済ませております。
全員協議会を終わって、政治倫理審査会に諮問いたしました。6月20日審査会が開かれるとの報告を受けています。
富岡市長等政治倫理条例に触れるようなことは何もしていませんので堂々と結果を待ちます。
 
28日(土)富岡製糸場の清掃ボランティア参加。JROB会の方々にご挨拶、市職労共済会の方々と一緒に活動してきました。
 
寄附受納ほか
2022-05-27
26日(木)
市長室のパソコン更新作業。指紋認証の設定。
 
製糸場の煙突寄附受納。令和2・3年度富岡地区の区長有志の方々から寄附をいただきました。地元富岡地区の方々の富岡製糸場に対する愛着や誇りに思う気持ちには本当に頭が下がります。期待に応えて今後もしっかりの保存維持活用に邁進してまいります。
このご寄附が目標達成につながればと趣旨を説明いただきました。
現在お話をいただいている方々もおり目標金額まで残りわずかとなっています。
ぜひ、まだの方はご協力をお願いしたいと思います。
 
その後、各部との打ち合わせが続きました。
 
夜は会合。少しずつ元の生活に戻りつつありますかね。頑張って戻していかないと。
 
昨日論語に触れましたが、
「中国問題を考えてみましても、或いはソ連の問題、ベトナムの問題、アメリカの問題等々を考えてみましても、歴史と先賢(昔の賢人)の教えの中にことごとく回答が記されておる、と申しても過言ではないと思います。極言すれば、四書五経と申しますけれども、四書を読むだけで結構であります。 (中略) しかし、如何に権威のある古典でも、自分にこなす力がなければ、単なる一片の古典に過ぎません。古典が本当の意義・価値を発揮するには、やはりこちらにそれだけの真剣な体験や思索が要る。」(『論語に学ぶ』安岡正篤)
真剣な体験や思索。一期終わって少しは成長できたかな?と思うがまだまだですね。それでも貴重な体験は数知れずですが。
 
 
先日の上毛新聞のインタビューは、本日27日掲載になりました。
ご覧いただけたら幸いです。
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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お金で買えない価値がある
2013-05-18

5月18日(土)

今日の一言(432)

『地域間の公平性を考える上で、所得格差だけを捉えて不公平というのは不完全である。なぜならば、住民の効用が、民間消費と行政サービスの消費という金銭的なものと、郷土愛という非金銭的なものから得られるならば、所得格差は金銭的な部分のみを目指しており、非金銭的な効用である郷土愛を含んでいない。住民にとって郷土愛による効用を加味しても、他地域に移住しない方が効用が高いならば、低所得を甘受してもその地域にとどまろうとする。そのとき、地域間で所得格差は顕在化するが、効用水準で見れば公平になっている。』(『財政学から見た日本経済』土居丈朗)

郷土愛によって生活の中で幸福を感じられたら、公平より上に行けると思う。

 
街の風景
2013-05-17

5月17日(金)

今日の一言(431)

『西ヨーロッパの小都市においては、車が排除され、広場と様々なアメニティー施設、さらには小規模な商店や飲食店が集中した空間が都心部に配置されている。そしてそこでは高齢者だけでなく、たくさんの幼児とその親が楽しそうに時間を過ごしている。それは、日本の都市が今後進むべき一つの方向を示唆していると思われる。』(『人口減少社会の設計』松谷明彦・藤正巌)

 

車の乗り入れは考えるべきでしょうね。郊外型ではない街の良さや楽しさを考えて行くチャンスだと思います。

 
これから
2013-05-16

5月16日(木)

今日の一言(430)

『経済は人々が悲観的になれば、それだけ収縮する。時代は変わるのである。われわれに必要とされるのは、人口減少下の経済についての正確な認識と新たな発想である。』(『人口減少社会の設計』松谷明彦・藤正巌)

様々なデータ分析は必須。そして、自らの良さを生かした新たな発想がこれからは重要ということ。みんなで元気に頑張れるようにお互いが頑張りましょう。

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