榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
〒370-2343
群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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タクシーに乗車して
2022-04-28
昨日、市外でタクシーに乗車。運転手さんから様々なお話を聞いた。
コロナ禍での業務について質問をしたのがきっかけ。
学校が休校になった後の三か月ぐらいは月の収入が3万円程度だったと。
完全歩合制の会社だそうで、メーターの売り上げの半分が収入で、月23日間好きな日に勤務すればいいのだそうだ。
飲食や宿泊だけが大変なんじゃないのに、行政の支援は偏っていると。
現実を知ってもらいたいから話をしているとのこと。
某知事や国家公務員や市役所の職員には厳しいことをおしゃっていた。
富岡市ではタクシー事業者にも支援金を出したが、そのことをあえて話さなかった。
身分を隠したほうが、素直な意見が聞けると思ったので。
たくさんお話を聞いて勉強になりました。頑張って下さい。と伝えタクシーを降りた。
こうした時間も大事だと改めて思った。
 
二期目の初登庁
2022-04-25
今日は二期目の初登庁。
多くの職員の皆さんに迎えていただきました。
その後、訓示。これまでの感謝の今後の四年間について話しました。
 
その後、初記者会見。
 
軽井沢の藤巻町長、深谷市の小島市長を訪ねました。
今後の連携について意見交換。
軽井沢はこれから庁舎の建設です。
深谷市は昨年完成した庁舎を見学してきました。
デザインやメンテナンス費用について何を重視するかポイントですね。
 
夕方、とある会で選挙後のご挨拶。
 
※個人ブログとして会話の内容等については触れません。
 
ブログ、ボチボチ更新していきます
2022-04-24
このブログ、支援市議の皆さんから市政に関することは市の公式ホームページでするべきと、ご意見をいただいたことと、自分自身でも考えるところがあって中止していました。
 
このブログを期待する声を今回の選挙戦を通じて改めていただいたので、プライベートや政治、様々な情報に関してボチボチ発信をしていきます。
 
今日、ある方からいただいた言葉。
貞観政要の三鏡の教えです。
 
それ銅をもって鏡となせば、もって衣冠を正すべし。
古をもって鏡となせば、もって興替(物事の盛衰)を知るべし。
人をもって鏡となせば、もって得失を明かにすべし。
 
私にとっては、三つ目の鏡が大事だということをお伝えに来られたのだと思います。
「今の富岡市を見て市政のかじ取りをできるのはあなたしかいない。長くやってもらいたいからこそ厳しいことも言う」と。
 
ありがたいことですね。
 
今後も信念は貫きますが、回りの方の意見にも耳を傾けてまいります。
 
貞観政要には、「林深ければ多くの鳥が棲む。川の流れが大きければ多くの魚が泳ぐ。人が仁義道徳の行いを積み重ねれば、天下の人は自然になつき従うものである」という太宗の言葉もあります。かつて今日の一言で取り上げました。
 
このブログが自分を見つめなおす時間となるように活用していきます。
 
このホームページもメーカーの対応期限が切れたので、リニューアルも考えないといけないのですが・・・。
 
読書大全
2021-07-29
書評までの第1部読了。
著者曰く、読書は数千年の人類の歴史を味方につけることができる。
そうした読書体験が、重大な経営判断や経営危機に直面し、人生の岐路に立たされたとき、自分とはなにか、自分が本当はなにがしたかったのか改めて考えてみなければならないときに、必ずや、一筋の光明になると。
わが書斎には、本書で紹介されている200冊の内の約50冊を確認。冊数は別にして中身がかたよっていることが判明。
いくつか興味がわいた本を取り寄せてみることにしたい。
過去の読了の本が、どれだけ血となり肉となっているのか非常に心許ないのだが・・・。
でも、本を読んでいなければ今の立場に立候補することもなかったし、いくつか痺れる判断をしてきたが、こうした決断時に読書は多分活きていたんだと思う。
今回、自分に足りないものも改めて気づきを得た。
生涯学びつづけ実践を続けることですね。
これからも、文行忠信。
子どものころ夏休みの読書感想文。苦手な宿題でした。
今も変わらず。(笑)
 
エセ―(4)モンテーニュ
2021-05-29
私は自分と反対の意見をけっして憎まない。私の判断と他人のそれとが一致しないからといって、憤慨するなどということは毛頭ない。自分と意見が違い、党派が違うからといって、その人々の社会と相容れないなどということも毛頭ない。いや、かえって多種多様こそは自然がたどって来たもっとも普通の道であるから、とくにそれは物資よりも精神のほうにいちじるしいから(なぜなら、精神のほうがより柔軟で、より多くの形態をとりやすいから)、われわれ人間の意見や意図が一致するというのはごくまれなことだと思っている。世界にも、同じ日本の毛や同じ穀粒がないように、二つの全く同じ意見があったためしはない。われわれ人間の意見のもっとも普遍の性質は多種多様ということである。
【エセ―(四)モンテーニュ】
 
Twitterで意見もらいますけど、全て自分の意見が正しいとと思っている方、前提の言葉の意味や制度を理解していないで批判だけする人が多いので、返信止めました。もっと自分で調べて学んでからにしてほしいと思う。その上での多種多様ならいいですけどね。
 
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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心と体
2013-04-27

4月27日(土)

今日の一言(411)

『富は屋を潤おし、徳は身を潤す。心広ければ体も胖(おおい)なり。』(『大学』)

財産ができると家屋もその恩沢をうけるように、内に徳ができる人の身体もその潤いをうける。心が公明正大であると肉体もおおらかになる。

内面が外にあらわれるということですね。日々修養です。

 
まちの可能性
2013-04-26

4月26日(金)

今日の一言(410)

『発展とは、日常の経済活動の中にインプロビゼーションを取り入れることができるような状況のもとで、絶えず創意を加えて改良する課程である。こういう状況を生み出せるのは相互に流動的な交易を行っている都市だけであり、それゆえ、後進諸都市はお互いを必要としているのである。』(『発展する地域 衰退する地域』ジェイン・ジェイコブズ)

*インプロビゼーション:即興演奏・即席にやること

やり方・工夫・協力・創造など可能性は絶対にある。

 
遺伝子
2013-04-25

4月25日(木)

今日の一言(409)

『「守り」の姿勢が遺伝子をオンにすることは、まずありません。守りとは現状維持であり、いま働いている遺伝子だけで十分事足りるということだからです。眠っている遺伝子は強く必要とされなければ目覚めてくれません。だから、「守り」ではなく「攻め」で新しい刺激を求めていくことが大切なのです。』(『スイッチ・オンの生き方』村上和雄)

頼むよ遺伝子。目覚めてください。

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