榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
〒370-2343
群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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富岡市表彰式ほか
2022-05-31
30日(月)
富岡市表彰式を行いました。本市発展のため多大なご貢献をいただいた方々を表彰いたしました。心より感謝申し上げます。
 
その後、東京へ移動。
 
久しぶりに新幹線へ乗車。
建築会館ホールで開催された建築学会賞(業績・作品)贈呈式に出席。
業績表彰で富岡製糸場西置繭所の関係者を代表して登壇させていただきました。
 
終わって建築学会会長とご挨拶。
あのように大規模な建物を保存していただき感謝いたします。と一言いただきました。
 
煙突講演会
2022-05-29
28日(土)
朝に続いて午後からも富岡製糸場。
東大教授の鈴木淳先生の講演会。
クラウドファンディングに貢献できればという趣旨でお引き受けいただきました。
おかげさまであと一歩のところまできている現状を報告いたしました。
4代目の現在の煙突は、修繕できればみんなの煙突になるのこと。
うれしいことを語っていただきました。
 
その後、富岡製糸場を愛する会の総会。
日ごろの活動、クラウドファンディングに対する御礼を述べました。
 
富岡製糸場の愛にあふれた一日となりました。
 
まちづくり富岡株主総会ほか
2022-05-28
27日(金)
医療企業団の打ち合わせ。
 
面会、某社の社会貢献について本市のとの協力関係の模索について意見交換。
 
株式会社まちづくり富岡株主総会。
筆頭株主として、議会で何度も会社の体制についてご指摘をいただいていることもあり発言。
 
農家の課題解決プロジェクトの経過報告と今後について打ち合わせ。
 
群馬中小企業家同友会富岡安中支部総会。
 
社教館に移動して富岡市西部地区開発協議会総会。
 
夜、新聞記者から電話取材。
今朝の上毛新聞の内容。どのような理由で何を百条委員会で取り上げるのかわかりませんが、議会の対応を見守ります。予算案は可決いただいておりますし、先般の臨時全員協議会で経過説明は済ませております。
全員協議会を終わって、政治倫理審査会に諮問いたしました。6月20日審査会が開かれるとの報告を受けています。
富岡市長等政治倫理条例に触れるようなことは何もしていませんので堂々と結果を待ちます。
 
28日(土)富岡製糸場の清掃ボランティア参加。JROB会の方々にご挨拶、市職労共済会の方々と一緒に活動してきました。
 
寄附受納ほか
2022-05-27
26日(木)
市長室のパソコン更新作業。指紋認証の設定。
 
製糸場の煙突寄附受納。令和2・3年度富岡地区の区長有志の方々から寄附をいただきました。地元富岡地区の方々の富岡製糸場に対する愛着や誇りに思う気持ちには本当に頭が下がります。期待に応えて今後もしっかりの保存維持活用に邁進してまいります。
このご寄附が目標達成につながればと趣旨を説明いただきました。
現在お話をいただいている方々もおり目標金額まで残りわずかとなっています。
ぜひ、まだの方はご協力をお願いしたいと思います。
 
その後、各部との打ち合わせが続きました。
 
夜は会合。少しずつ元の生活に戻りつつありますかね。頑張って戻していかないと。
 
昨日論語に触れましたが、
「中国問題を考えてみましても、或いはソ連の問題、ベトナムの問題、アメリカの問題等々を考えてみましても、歴史と先賢(昔の賢人)の教えの中にことごとく回答が記されておる、と申しても過言ではないと思います。極言すれば、四書五経と申しますけれども、四書を読むだけで結構であります。 (中略) しかし、如何に権威のある古典でも、自分にこなす力がなければ、単なる一片の古典に過ぎません。古典が本当の意義・価値を発揮するには、やはりこちらにそれだけの真剣な体験や思索が要る。」(『論語に学ぶ』安岡正篤)
真剣な体験や思索。一期終わって少しは成長できたかな?と思うがまだまだですね。それでも貴重な体験は数知れずですが。
 
 
先日の上毛新聞のインタビューは、本日27日掲載になりました。
ご覧いただけたら幸いです。
 
群馬テレビインタビューほか
2022-05-26
25日(水)
種々打合せからスタート。
 
群馬テレビ「35市町村に聞く」インタビュー収録。
 
ファングリッシュサポーター事業の契約関係の署名。
9月から保育施設や子育て支援施設で巡回英語教室の先生を招へいするためです。
非常に楽しみな施策です。
 
その後、企業誘致や市民委員会、移住定住アクションプラン、円卓会議などの打ち合わせ。
 
終わって面会、カーボンニュートラルの取り組みについて
 
夜は政務。
 
昨日届いた立派な掛け軸に「一以貫之」と論語の文字。
吾が道は一(いつ)を以てこれを貫く。
私のイメージがこの言葉のように見えていればありがたいことですがどうでしょう。
大事なのは、この一(いつ)が大事。論語ではそれは忠恕。
忠は内なるまごころにそむかぬこと、恕はまごころによる他人への思いやり。
 
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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歴史と経験
2013-05-24
5月24日(金)
今日の一言(438)
『世間でまかり通っている一句に、賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶ、というのがある。だがあれは、真っ赤な嘘である。賢者は、歴史からも経験からも学ぶことができる人で、愚者は、歴史からも経験からも学ぶことができない人、と言い換えるべきである。なざなら、歴史とは経験の集積にすぎないからである。」(日本人へ・百二十一 さよならミセス・サッチャー 塩野七生 文芸春秋2013年6月号)

さすが。もっと、もっと学ばなければ・・・。
 
希望の構想
2013-05-23
5月23日(木)

今日の一言(437)

『財政を有効に機能させるためには、「参加なき」政治システムを、「参加」の政治システムに改めなければならない。したがって、「希望の構想」は国民の「参加」を可能にする政治体系を構想し、参加民主主義にもとづいて、財政を有効に機能させる構想となる。』(『希望の構想 分権・社会保障・財政改革のトータルプラン』神野直彦・井出英策)

やってもらう時代からみんなでつくる時代。参加という言葉いまいち好きではないが・・・。

一人ひとりが担い手に・・・。まちもたのしくなると思う。
 
転換
2013-05-22

5月22日(水)

今日の一言(436)

『地域社会が破局へと向かわずに、再生を遂げる道は、工業社会から情報・知識社会への転換に、地域社会がいかに対応するかにかかっているということができる。』(『地域再生への経済学』神野直彦)

これがうまくいけば地方も元気。業態転換して頑張っている人って周りにいますよね。

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