4月15日(月)
今日の一言(399)
『なんのためだったたら命を投げ出しても構わないと思えるか。そこをハッキリさせない限り、生きているけど生きていない、本当にやるべきことをやっていない虚しさに苛(さいな)まれ続けると思うんです。』(奥野宣之 致知2013年5月号 奥野宣之・夏川賀央の対談より)
どうですか?日々充実してますか?今日も良き日でありますように。
4月14日(日)
今日の一言(398)
『もちろん、「品格」という特質についてこれまで申し上げたことを、私は少しも変えるつもりはありません。しかし、執事がいかにその特質を身につけても、それを発揮する適切な場が与えられなければ、同業の者から「偉大さ」を認められようがないではないか・・・?(中略)みずからの執事人生を振り返り、「私は偉大な紳士に仕え、そのことによって人類に奉仕した」と断言できる執事こそ、真に「偉大な」執事でありますまい。』(『日の名残り』カズオ・イシグロ)
これって仕える人、仕えてもらう人にとって考えさせられる名言だと思うが・・・。
4月13日(土)
今日の一言(397)
『人を動かすために「意外と」大事なことを、最後に言わせてください。それは、「カッコ良さを貫く」ということです。もちろん、オシャレをしてカッコつけろということではありません。人間としてのカッコ良さを確立させろ、ということです。カッコ良さの要素はいくつかありますが、最も重要なのは「ブレない」「信念を貫く」ということです。(『ブレインの戦術』岸博幸)
カッコよくいけよ自分。