5月22日(月)
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用について。危機管理課と財政課との打ち合わせ。第12次市民支援策についての協議。
今回は2事業。詳細は6月定例会後に発表。
定例記者会見。
今回は、4項目報告。
ふるさと納税の実績、令和4年度寄附額約4億2千万円(件数20,737)。寄附額の上位は、ゴルフ場利用権、玉ねぎ、こんにゃくゼリーなど。過去五年順調に金額件数とも伸びています。新規返礼品のスープ・ダイエット食品がヒットしています。
窓口等におけるキャッシュレス決済の利用状況報告。
令和元年度 4,860千円(2,285件)
令和2年度27,256千円(15,403件)
令和3年度37,868千円(21,210件)
令和4年度58,376千円(30,744件)
令和4年度のキャッシュレス率23.5%。
導入時に某テレビ局の取材を受けましたが、その時の記者さんが本当に必要なんですか?という趣旨のことを聞かれたけど、もうこれだけキャッシュレス化も進みました。
あと5年もすればかなり進んでいると思います。
(23日付の上毛新聞にふるさと納税とキャッシュレスの件は掲載されました。)
そのほか、公用車に導入する電気自動車のラッピングデザインの募集と、妙義山ビューライドin富岡2023の開催についてでした。
富岡実業高校の須川校長先生、そのほか企業等面会。
富岡甘楽地方議会議員連絡協議会総会で下仁田へ。
研修会ののち富岡へもどり、JA甘楽富岡農特産部連絡協議会へ。
農家の方々の厳しい現状の声を直接聞くことができました。また、人口減少に合わせまちづくりをしていくことは必要な事。それプラス何かをあなたの発想でみんなが驚くようなことをやってほしいと。大きな期待と要望をいただきました。