3月10日(月)
予算特別委員会二日目。
今日は、特別会計・事業会計の審査をいただきました。
審査終了後閉会前に委員長に発言の許可を得て次のような発言をいたしました。
一般会計の予算審査前に、A議員がB議員に一般会計予算の賛否を問うたところ、B議員が賛成する旨の発言をしたところ、A議員から「クレイジー」「ディスルよ」などの発言を受けたとのこと。ディスルは一般的に相手を否定する。侮辱する。批判する。けなす。という意味です。これをブログやSNSに晒すと告知することは、相手の名誉に害を加える告知で刑法222条の脅迫罪に当たると思われる。もし脅迫罪にならなくても強要罪や威力業務妨害罪に該当する可能性もある。パワハラどころではなく犯罪の疑いがある状況で、本会議で採決することは富岡市議会にとって大きな問題に発展する可能性がある。本会議採決前に徹底した調査と、しかるべき対応を議会にお願いしたい。全議員出席なのであえて発言をさせていただきました。
私としては本会議採決前に議員さん全員に事実を把握していただきたかったので、様々な意見はあろうかと思いましたが発言いたしました。私が発言しなかったら何もなかったことになってしまうと思いましたので。他の議員さんや職員に知ってもらっただけでも良かったと思っています。
その後、ある議員さんからの報告では、言った、言わない。録音データはあるのか?とのやり取りがあったとのことです。
午後は、秘書課、観光交流課、スポーツ課、土地改良区と上下水道経営課・上水道課と打ち合わせ。
土地開発公社理事会。
政策会議。