榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
〒370-2343
群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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神戸宏文さん来庁
2023-01-10
1月10日(火)                      
 
今日は面会からスタート。
 
その後、令和5年度当初予算査定の経済産業部。
 
第55回ル・テタンジェ賞 シグネチャーキュイジーヌコンクール日本大会で優勝した、本市出身の神戸宏文(東京会館)さんが世界大会へ向けての意気込みなどをご報告に来庁。
今朝(1月10日付)の上毛新聞にフランス料理の登竜門で優勝の記事が掲載されていました。今、20代から30代の料理人は少ないそうです。
一道をきわめることの難しさを発言のなかから感じました。
ぜひ、世界大会でも好成績を残してほしいと思います。
1月31日にイギリスで開催されるそうですので期待して待ちましょう。
 
午後は広域圏の打ち合わせ。
 
その後、世界遺産観光部の予算査定。
終って政策会議。
 
 
誕生日
2023-01-08
本日は誕生日のメッセージを沢山ありがとうございました。
益々のご活躍を期待とか言われると正直そこまでの人間なのかなと思ったりもします。
責任ある立場であることは自覚はしています。
 
本市出身のパラリンピアンでブラインドサッカー選手の園部優月さんが講演の中で、自立することとは「頼れる人をたくさん作ること」と話されました。すごく印象に残っています。
 
私は医師にも弁護士にも建築士にも公認会計士にもなれません。システム開発もできません。文章書くこともスピーチも特別な能力はありません。ラグビー日本代表など全く無理。でも誰にも負けない何かを持っているような根拠のない自信だけは持っています。市長という職務、住みたいまちナンバーワン富岡の実現のため多くの人を頼りし、これからも歩んでいきます。
 
根拠のない自信がなくなったらチャレンジは終わり。
 
明日は二十歳を祝う会、それぞれが持つ素質や天分を発揮し世の中に貢献してもらうことを期待してメッセージを送ってきます。
 
今年の目標は「若くなること」身体も思考も。
 
どうぞ今後とも宜しくお願い致します。
本日はありがとうございました。
 
交通指導隊年頭点検
2023-01-07
1月6日(金)                          
 
今日は面会からスタート。
その後、高崎河川国道事務所青木所長ほか来庁。
流域治水施策等について意見交換。
昨日、来年度予算査定で雨水出水の案件を協議したところ。
今後の予算付けなどをお願い。
 
富岡市交通指導隊年頭点検。点検官として挨拶。
昨年の市内交通死亡事故は0件でした。
ただ、事故等は増えているようなので引き続き市民の皆様のご協力をお願いいたします。
 
午後は上毛新聞社新年交歓会へ。
山中千尋さんのコンサートで開始。八木節のジャズアレンジも素晴らしかったです。
 
戻って打ち合わせ3件。
 
令和5年予算市長副市長査定始まる
2023-01-06
1月5日(木)
 
今日から令和5年度の当初予算市長副市長査定が始まりました。
大枠の説明を受けたのち、各部の査定へ。
企画財務部からスタート。
 
その後、IHIエアロスペース並木社長ほか来庁。
 
査定に戻り、総務部と消防本部。
 
午後は、水道・下水道を除く建設水道部。
 
森林環境譲与税を財源とした積木がほぼ完成。
市民の皆さんからご意見をいただいた対象者を再度検討。
 
その後弔問。
 
財政は地域要望を受け対応した結果もあるが、かなり支出も膨らんでいる状況。
長期的な視点をしっかりもち持続可能な財政運営を行っていかなければならない。
厳しい状況だが富岡の魅力を高められる予算にしたい。
 
令和5年始動
2023-01-04
1月4日(水)
 
新年あけましておめでとうございます。
 
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
新年のあいさつは広報紙等でご覧いただければと思います。
 
本日、仕事始め式で係長以上に集まってもらい年頭所感を。
終了後、内容は全職員に配信。
 
その後、毎年恒例ですが群馬県建設業協会富岡支部の方々、その後富岡建設組合の方々が来庁。除雪等もなく穏やかな新年を迎えて意見交換も和やかにできました。
 
新年互礼会、約100名の方に集まっていただき年頭の挨拶。
今年工事が完了する施設等の話題や、妙義山名勝指定100周年、子育て環境の充実などを話しました。
 
終って、高瀬地域づくり協議会主催の新年互礼会へ。
挨拶ののち参加者全員が自己紹介と今年の目標を発表ということに。
 
トップバッターでマイクが回ってきました。
今年の目標は「若くなること。身体も思考も。」と宣言をいたしました。
一年間楽しみにしていてください。
 
午後は、公共施設の太陽光発電設置等の打ち合わせ。
神農原駅信号踏切の設置について、現段階では非常に厳しい状況の報告を受けるが、とにかくあきらめずにやれることをやっていこうと方向性を共有。
 
夜は、最初の選挙の時からお世話になっていた方の通夜に参列。
残念です。
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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本の価値
2013-05-09

5月9日(木)

今日の一言(423)

『ホヰットマンが歌ってゐるやうに、「これは書物ではない。これに觸れるものは人間に觸れるのだ」と、いふほど、作りものでない眞實な本であつてこそ、眞の讀書に望ましものであらう。』(高橋健二 『学生と読書』河合榮治郎編)

ということは超一流の人と直接あえないかもしれないが、本を通してふれあえるのである。

毎日、時代を超えて偉人に会えれば読書はいらないかもしれませんが。しょせん無理な話ですものね。

 
人徳
2013-05-08

5月8日(水)

今日の一言(422)

『徳は量にしたがいて進み、量は識(しき)によりて長ず。故に、其の徳を厚くせんと欲せば、其の量を弘くせざるべからず。其の量を弘くせんと欲せば、其の識を大にせざるべからず。』(『菜根譚)

人徳はその人の心の広さに従って進み、その心の広さはその人の考え方に従って成長するものである。だから、人徳を高めようと思ったならば、その人の心を広くしなければいけない。その人の心を広くしようと思ったらば、その人の考え方を向上させなくてはいけない。

ということで、日々勉強。幅広い知識に裏付けられた大局観が大事。まだまだ日々精進が続くのである。

 
2013-05-07

5月7日(火)

今日の一言(421)

『どんなスポーツ、芸術、芸道にも形はあるが、合理追及の結晶ともいうべきそれは、なぜか常に美しさをも備えている。だからこそ初心者にはまず形を教えるのだが、その意義は初心者に論理的に説明するのは難しい。従って頭ごなしに教える。人間道には無論どんなスポーツよりはるかに多くの形がある。これらは子供のうちに問答無用で叩き込まねばならないが、「個の尊重」とか「自由」の氾濫によりすっかり押し流された。その結果、世は私のゴルフのごとき自己流ばかりとなった。』(『この国のけじめ』藤原正彦)

基本的生活習慣なぞ理屈じゃないし、基礎的な学習も同じでしょう。

九九は小学校2年生で覚えなきゃならないのである。(笑)

でも九九の自己流考える小学2年生だったらすごいか?

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