榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
〒370-2343
群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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フォーム
 
セルドン銅工場
2022-10-09
富岡製糸場の繰糸器窯の製造をしたセルドン銅工場。
 
この度、富岡製糸場の展示室ができるということで訪問。
 
博物館は22日オープンでまだ完全には出来上がっていなかったが、素晴らしい富岡製糸場の展示室も見学させてもらった。
 
繰糸器は当時の設計図を富岡から取り寄せて、それに基づき復元中とのこと。
 
過去の富岡市の訪問団のこともよく覚えていてくれて、とても親しくお話をしてくれた元館長や学芸員の皆様に感謝。
 
現地のテレビ取材も受け、市民訪問団をこちらに連れてきたいとコメントしました。
 
記念植樹
2022-10-08
今回の訪問を記念して、市内の一番大きな公園に植樹をいたしました。
木は、本市の木でもあるモミジ。
公園の植木の管理職員が選んでくれたとのこと。
 
その後公園内を散策。
公園の隣には、羊が放牧されていたり、馬の鞍の会社があって馬が見えたり素敵な環境でした。
自然を生かし過剰な整備をしていないとのこと、中高瀬観音山遺跡公園の参考になると思いました。
 
地元のポニュ(パン屋さん)店舗兼博物館を案内いただいたり、オーナーの奥様が日本人レストランで昼食。
食後は、イゼール川沿いを散策しながら庁舎まで戻りました。
その途中で、ポールブリューナな生誕の地の記念プレートを見学。
改めて約150年まえの縁に感慨深いものを感じました。
 
 
友好都市ブール・ド・ベアージュ市訪問
2022-10-08
友好都市ブール・ド・ベアージュ市初訪問。
 
四年前の富岡どんとまつりに来日していただき講演をいただいたナタリー・リエゾン市長と四年ぶりの再会。
四年前に招待をいただき、コロナで2年延期になっていましたが、やっと訪問することができました。
 
今後の児童生徒のネットを使っての交流や絵画を通してお互いの地域や文化を知ってもらえるような交流を提案させていただきました。先方も前向きに検討していただけるとのこと、今後担当者で詰めていきます。
 
日本の日というフェスティバルもあるので、ぜひその時にまた来てほしいとお願いがありました。
来年は無理だと思うので再来年に実施できればと考えているそうです。
私からは、市民の訪問団を連れてこられるように考えてみますとお伝えいたしました。
 
倉富リヨン領事事務所長にも駆けつけていただきました。
 
 
会議終了
2022-10-06
10月6日(木) 現地時間13:15
 
昨日の分科会報告、エクスプロバンス大会宣言をし、終了しました。
2年後は日本開催、開催都市は静岡市に決定いたしました。
静岡市の副市長にもぜひ2年後来てくださいとお話いただきました。
 
明日、友好都市のブール・ド・ペアージュ市を訪問いたしますが、今回の会議で様々の自治体交流の在り方も聞きましたので、いい意見交換ができ市民の交流につなげていければと思います。
 
また、様々な自治体の政策も伺い、富岡市との共通項も多いことがわかりましたし、参考になる取り組みも伺いました。それぞれの自治体のつき重ねてきたものや文化の上に市民との協働も成り立っていることがよく理解できました。
 
ブール・ド・ペアージュ市やセルドン銅工場やボネ絹工場があるオーベルニュ=ローヌ=アルプ州議会の方にもお会いできました。
 
移動のための待ち時間で、在マルセイユ村田総領事とお話しする機会をいただきました。
富岡製糸場や横須賀造船所や当時フランスの協力を得た地域のことについてお話を伺いました。
 
 
 
全体会と分科会
2022-10-06
10月6日(木) 現地時間AM8:30
 
昨日は、全体会議と分科会が開催されました。
ます、過去開催都市の代表者によるこれまでの取り組みや現在の課題などSDGsの目標達成に向け意見交換が行われた。
その後イノベーションに関するラウンドテーブル、フランスの専門家によるエコロジー転換のラウンドテーブル。コンパクトシティと歩くということに共感。私が以前から考えていること。
 
午後は分科会。「全ての人が尊重される成熟社会」に参加。
2度ほど発言の機会をいただき、発表者に関する質問とシルバー人材センターの話題に触れた。ニース市がこの件に興味を持ってくれて今後情報交換することに。
 
夜は、夕食時にリヨン市の副市長と面談。
将来日本訪問を考えていること、その際は富岡市にも訪問したいとのこと。また、絹つながりの都市間で組織を作っているので、それに参加してほしい旨の提案があり了解した。
近いうちオンライン会議があるそうだ。
今まで声をかけてもらっていたのかどうかは不明だが、今後こうしたつながりも大事にしていきたい。
 
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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忘れる
2013-12-14

平成25年12月14日(土) 今日の一言(642)

『忘れっぽい人間には安定感が乏しいかわりに、流れる水のごとく自然で、ものに悪く執着しないよさがある。たいていのことはさっさとあきらめ忘れてしまう。明日には明日の風が吹く。そこには解脱に似たものが認められる。』(『ライフワークの思想』外山滋比古)

都合よく解釈しておきます。

 
盲従
2013-12-13

平成25年12月13日(金)

今日の一言(641)

『子の曰く、衆これを悪(にく)むも必ず察し、衆これを好むも必ず察す。』(『論語』)

先生がいわれた、「大勢が憎むときも必ず調べてみるし、大勢が好むときも必ず調べてみる。〔盲従はしない〕」

必ず自分の目で確かめたり、調べたりすることが大切。新たな発想もここからかもしれませんね。

 
いつくしみ
2013-12-12

平成25年12月12日(木)

今日の一言(640)

『赤ん坊は自分の知識を持ち合わせていない。しかし母親は子の要求をくみとって世話をする。それは真心があるからである。真心は慈悲を生む。慈悲は知識を生む。真心さえあれば、不可能なものではない。役人は、民には母のように接しなければならない。民をいつくしむ心さえ汝にあるならなば、才能の不足を心配する必要はない。』(『代表的日本人』内村鑑三)

上杉鷹山が出した指図。

いつくしみが様々な改革を遂げた根幹か。

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