榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
〒370-2343
群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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春蚕繭荷受
2022-06-14
6月13日(月)
 
朝は、春蚕繭荷受でした。
今年もよい繭ができたようです。
報道機関も取材に来ていましたのでテレビや新聞で見た方も多いかもしれませんね。
群馬黄金がとてもきれいな色でした。
絵になります。
 
寄附受納式、青木運輸倉庫様から煙突の寄附をいただきました。
毎回思いますが、寄附者の方々のコメントが大変ありがたいのと、富岡市や富岡製糸場を思う気持ちに感動いたしております。
今回のクラウドファンディングを通じて多くの方の熱い思いを受けた責任がございますので、今後も保存維持管理そして活用をしっかりやってまいります。
 
その他、水道、下水道事業部門の打ち合わせなど。
 
かぶらの里童謡祭
2022-06-13
6月12日(日)
 
第33回かぶらの里童謡祭
こども園や富岡高校音楽部、市内の合唱団、安中市少年少女合唱団の皆さんが参加して行われました。
こどもたちの元気な声と動きはかわいらしいですね。
ゲストの木山祐策さんが童謡数曲唄って最後にデビュー曲HOMEを。
観客の方々も大満足だったと思います。
こうして、イベントが開催され皆さんが心豊かに過ごすことができることは大切ですね。
 
中高瀬観音山遺跡現地説明会
2022-06-12
6月11日(土)
 
中高瀬観音山遺跡 確認調査現地説明会。
午前午後と2回開催され、午前の部に参加してきました。
100名弱の方が市内外より参加いただきました。
遺跡が発見されてから30年以上、国の史跡に指定されてから20年以上たっています。
弥生時代後期の高地性集落です。
 
1号堀、方形周溝墓、75号遺構、出土品をそれぞれ職員の解説で見学。
なぜ、あのような丘に人がすんだのか?
現在は周囲の木々が高くなって全方位は見渡せませんが、当時、上毛三山はもちろん相当遠くの山々まで見ることができたこと。当時の移動手段として川が使われた。その鏑川がよく見えること、一部崖になっていて敵の侵入を防ぎやすかったなど推測されるとのこと。
当時はすぐ下の高瀬田んぼで稲作をしていて暮らしていたとのこと。
遺跡の理解を深めていただく大変良い機会となりました。
現在、中高瀬観音山遺跡歴史公園の整備を行うため基本設計の策定を進めております。
ぜひ、まだ行ったことのない方は、訪れてほしい場所です。
 
シルククラブ連合会スポーツ大会ほか
2022-06-11
6月10日(金)
 
富岡市シルククラブ連合会スポーツ大会の開会式であいさつからスタート。
まだまだコロナ禍ではありますが、関係者の皆さんのご努力によって開催。
元気な富岡の高齢者のみなさんです。
健康寿命延伸の取り組みを今後も充実させてまいります。
 
一般質問打合せ。
 
煙突の寄附受納式。会社名は非公表でお願いしたいとのこと。
また、ありがたいお言葉をいただき感謝。
 
午後は面会、一般質問の打ち合わせ。
 
政策会議。
第9次市民生活支援策についてほか。
 
定例記者会見ほか
2022-06-10
6月9日(木)
 
定例の記者会見。PayPayキャンペーンの第5弾の実施についてほか。
7月1日から7月31日まで実施いたします。
 
記者から意見交換の時間で、消防団について質問を受けた。
全国的に団員不足であるが、本市の状況など課題意識を聞かれ現状をお話しました。
また、製糸場の150周年事業にも皆さん関心を持たれていらっしゃいました。
今朝10日の読売新聞に世界遺産サミットの件が掲載されていました。
 
一般質問、スケジュール関係の打ち合わせ。
 
地域づくり協議会応援隊員任命式で激励のあいさつをしました。
昨年より地域住民が地域経営について話し合うための場として「円卓会議」を設置しています。地域の中に入って市民の皆さんに寄り添、地域と行政の橋渡し役も期待しますが、何よりそこで気づいたことを施策や組織にに活かして、今後の行政を変えていく力になることを期待しています。
任命された23名の職員の皆さんは日ごろから前向きに姿勢で仕事に取り組んでいる方ですので地域の皆さんにも期待をいただければと思います。
 
一般社団法人富岡シルク推進機構の臨時総会。
 
夜は、経営者会の例会。早稲田大学名誉教授の宇野和夫先生
中国の大規模自然災害、食料問題、三峡ダム問題など興味深い話をうかがった。
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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それぞれの感じ方
2013-10-18

10月18日(金)

今日の一言(585)

「眠れない人には夜は長く、疲れた人には一里の道も遠い。正しい真理を知らない愚かな者にとっては、生死の道のりは長い。」(『ブッタの真理のことば・感興の言葉』中村元)

すべての皆さんが感じる一日、一年・・・の長さは違うのでしょうね。

 
何かをしよう
2013-10-17

10月17日(木)

今日の一言(584)

『何かをしよう みんなの人のためになる

何かをしよう

良く考えたら自分の体に合った

何かがある筈だ

弱い人には弱いなりに

老いた人には老いた人なりに

何かがある筈だ

生かされて生きているご恩返しに

小さいことでもいい

自分にできるものをさがして

何かをしよう

一年草でも

あんなに美しい花をつけて

終わってゆくではないか』(『詩人の颯声を聴く』坂村真民)

あなたにできる何かをしよう。

 
2013-10-16

10月16日(水)

今日の一言(583)

『それは礼ではない。礼というものは、汝によって我を礼し、我に依って汝を礼す、つまり自分を通して相手にお辞儀をするとともに、相手を通して自分が自分にお辞儀をする、これが礼だというものだということです。』(「人物を修める」安岡正篤)

礼というものは、相手にすると同時に自らが自らに対してする、というのが本義だそうです。

自分自身に礼を尽くしてもらえる自分でありたいですね。

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