榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
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TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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信念
2022-05-16
 昨日は、沖縄本土復帰50年。沖縄の友人が山中貞則氏の言葉を紹介していたので転載しておきます。
 
復帰後の沖縄振興の歴史を築いてこられた豪胆で温もりのある偉大な指導者、初代沖縄開発庁長官 衆議院議員 故 山中貞則氏
『もし、政治に筋が通らなければ、腐敗と妥協が横行し、政治不信は募り、混迷し、民衆もまた無責任・悪平等の衆愚に堕ちざるをえなくなる ー まさに現代日本の実状といえよう。  〜山中貞則 〜』
 
『私はいかなる金力・権力・暴力にも屈せず、大衆の興論の指示するところに従い、大衆の幸福の為に積極かつ良心的に行動します。     〜 山中貞則 〜』
 
私も信念を曲げずいろいろ言われますが、実際に選挙の時も言われた。
人の話を聞かないのではない、聞いていますし市政にも反映させていますが、それでも私の信念に合わないものは、どのなたに言われようが曲げないだけのことです。
山中氏の信念に大いに賛同いたします。
 
 
一方で、下記の指摘は政治の世界で現実なのではないでしょうか。
 
「元来、政治家には権力、名声、地位などへの欲求はつきものだ。現在の民主主義の下ではそれらを得るにはまず多くの有権者に投票してもらわないといけない。その結果ますます、多くの人々が欲しがることの提供合戦になっていく。政治家も大きな国づくりより目の前のポストなどに関心が移る。国民も政治家も世の中が落ち着くと大望を目指す「大欲」から目の前の「小欲」へというのが人間なのかもしれない。」
(「ツルツル世界とザラザラ世界 世界二制度のすすめ」 加藤秀樹)
 
これからも誠実と信義。
変わらず前へ進みます。
 
久しぶりに参加
2022-05-13
昨日は、以前から会員になっている経営者等のグループの例会に久しぶりに出席。
新型コロナや選挙もあったのでしばらくお休みをしていた。
でも昨晩は皆さんに温かく迎えていただき挨拶までさせていただいた。
感謝です。
 
早稲田大学森田彰教授の「イギリスはどこまでヨーロッパだったか?」を拝聴。
イギリスと大陸ヨーロッパとのかかわりの歴史や国旗デザインの理由など大変興味深く聞かせていただいた。
知らないことを知る喜びを改めて体感いたしました。
富岡にいて、毎月一流の講師陣の講演を聞くことのできる喜び。
ありがたいです。
 
選対役員の反省会
2022-05-12
選挙を終えて約一か月がたち、選対役員で反省会をした。
一時間半、アルコールなしで真剣に議論。
それぞれが今回の選挙について語った。
詳細はかけないが、この四年間の反省も踏まえ、これからの後援会活動について方向性を決めた。
コロナ禍ではあるが、できる活動を行っていく。
新たな仲間作りも。
えのもとよしのりの進化も。
 
お手紙
2022-05-11
初当選時に某マスコミの群馬担当だった方からお手紙をいただきました。
再選の祝意とともに、四年間の私の取り組みや富岡製糸場について書かれていました。
離任後もこうして関心を持ち続けていただいて、お手紙までいただけることは本当にありがたいことだと思います。
元気が出ますね。
 
 
選挙戦を終えて
2022-05-10
ワンイッシューで批判を受けた印象です。
それぞれの立場で個別の案件を批判される場面がありました。
それは仕方がないこと、自分に影響があると思われるものには誰もが関心を持ちますので。
市の政策は総合判断。俯瞰的にものを見てそして長期的な視点も必要です。
あらためて民主主義の難しさを三回目の選挙ですが実感いたしました。
 
政治をあきらめない理由からの抜粋です。
「我々は市民として効果的に、また思慮深く、政治過程に参加する必要があるということである。短期的な異議申し立てとしてのポピュリズムは、政治にある種のダイナミズムをもたらす。しかし、それは大きな弊害も伴う。
 私の今日のポピュリズムに対する主要な批判は、それが政治システムに対して不可能なことを要求しているという点である。政治はポピュリズムが要求するような具合に動くことはあり得ない。なぜなら、ポピュリズムは、第四章で確認した政治の中心的な特徴、異なった利害の間の妥協の探索や他者の立場と実施の複雑さを理解する必要性を見落としてしているからだ。」(政治をあきらめない理由 ジェリー・ストーカー)
 
政治は中庸だと思っています。
極端な意見は排除し、ある程度の範囲の中で皆さんが納得いただけるものを選択していくしかないのです。
その選択肢をお示しするのが政治家の役目でもありますし、最後は決断をして皆さんの審判を仰ぐしかないです。
 
投票結果が市民の皆さんの判断です。
その点では、多くの方に総合的に判断いただけたのだと思います。
 
 
 
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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それぞれの感じ方
2013-10-18

10月18日(金)

今日の一言(585)

「眠れない人には夜は長く、疲れた人には一里の道も遠い。正しい真理を知らない愚かな者にとっては、生死の道のりは長い。」(『ブッタの真理のことば・感興の言葉』中村元)

すべての皆さんが感じる一日、一年・・・の長さは違うのでしょうね。

 
何かをしよう
2013-10-17

10月17日(木)

今日の一言(584)

『何かをしよう みんなの人のためになる

何かをしよう

良く考えたら自分の体に合った

何かがある筈だ

弱い人には弱いなりに

老いた人には老いた人なりに

何かがある筈だ

生かされて生きているご恩返しに

小さいことでもいい

自分にできるものをさがして

何かをしよう

一年草でも

あんなに美しい花をつけて

終わってゆくではないか』(『詩人の颯声を聴く』坂村真民)

あなたにできる何かをしよう。

 
2013-10-16

10月16日(水)

今日の一言(583)

『それは礼ではない。礼というものは、汝によって我を礼し、我に依って汝を礼す、つまり自分を通して相手にお辞儀をするとともに、相手を通して自分が自分にお辞儀をする、これが礼だというものだということです。』(「人物を修める」安岡正篤)

礼というものは、相手にすると同時に自らが自らに対してする、というのが本義だそうです。

自分自身に礼を尽くしてもらえる自分でありたいですね。

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