7月17日(水)
今日の一言(492)
『二十一世紀型社会は、(中略) 一言で言えば、今までの二倍生きることを覚悟し、それを積極的に受け入れることによって成り立つような社会です。定年になったら年金頼みの生活をするのではなく、協力し合いながら積極的に社会に対して貢献することを、当然と考える社会であり、いよいいよ動けなくなるまで、社会の中に自分の居場所を求め、またそれが与えられるような社会です。』(『民主主義という不思議な仕組み』佐々木毅)
少子化・高齢化に対応した社会ということでしょうか。どうせ二倍生きるなら人々とのつながりを充実させて輝かせたいですね。
7月16日(火)
今日の一言(491)
『実行の伴わない限り、いかなる名論卓説も画いた餅にひとしい。』(『一語千鈞』 森信三)
自分のことですね。