6月21日(金)
今日の一言(466)
『公共サービスの範囲は、サービスそれ自体に着目することでは一義的に決まらないのであって、最終的には、その地域の人々が何を公共サービスと観念するか、それに左右されざるを得ないのである。したがって、時代によって、地域によってその範囲は異なりうる。サービスの「供給主体」「性質」「目的」「対象」といった要素は、当該サービスを公共サービスと認定する“蓋然性”を高める若しくは低める要因として働くものと考えられる。』(『自治体改革2』武藤博己)
行政が直接やらなくてもいいようなものやっていますね。