榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
〒370-2343
群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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全国市長会関東支部総会ほか
2022-05-18
5月18日(水)
昨日、午後から小田原入り。
小田原市の守屋市長を表敬訪問、全国史跡整備市町村協議会でともに役員となっています。
史跡整備関係以外にも新型コロナ対策や観光施策、デジタル化など様々な意見交換をさせていただきました。
共通の知人や知り合いの小田原市会議員もいますので、今後も親しくお付き合いをさせていただきたいと思います。
そのまま小田原のビジネスホテルに泊。
 
今朝は、海を見たくて海岸までジョギング。
帰りは、地元愛溢れる看板や歴史を感じる街並みを眺めながら戻ってきました。
4,5キロ。いい汗かきました。
 
午前中は、箱根で開催された全国市長会関東支部総会に出席。
残念ながら温泉はなし。夕方の日程までに富岡へ戻ります。
JC出身の市長さんたちとも挨拶ができました。
「やせたね」と言われるとうれしいですね。
 
また、一期目の市長さんが紹介されましたが、隣の席の県内某市長さんが「みんな若いね。」と一言。時代の流れですね。
 
総会後、総務省からの報告事項も聞いて施策に生かせないか思慮いたします。
 
朝の一コマ
2022-05-17
今朝はランではなくウォーキング。
高田川沿いにいくと、雉がいました。
私に気付いたあとも速足で歩いていきました。
脇道にそれるまで先導をしてくるれたかたちです。
シラサギやカモは毎日のように出会えます。
雉は中高瀬で時々目にする場所はありますが。よく通りますがここでは珍しいです。
タイミングの問題かもしれませんが。
 
カワセミにも出会ったことがありますが、ウォーキングやランニング中に写真に収めるのは至難の業です。
そういえばイタチのようなものにも会えたな。
 
この時期は様々な花が咲いています。
快晴であれば何も言うことはないですね。
 
製糸場の煙突のクラウドファンディング、ゴールが見えてきました。
もうひと頑張りです。
皆様に感謝いたしております。
 
 
信念
2022-05-16
 昨日は、沖縄本土復帰50年。沖縄の友人が山中貞則氏の言葉を紹介していたので転載しておきます。
 
復帰後の沖縄振興の歴史を築いてこられた豪胆で温もりのある偉大な指導者、初代沖縄開発庁長官 衆議院議員 故 山中貞則氏
『もし、政治に筋が通らなければ、腐敗と妥協が横行し、政治不信は募り、混迷し、民衆もまた無責任・悪平等の衆愚に堕ちざるをえなくなる ー まさに現代日本の実状といえよう。  〜山中貞則 〜』
 
『私はいかなる金力・権力・暴力にも屈せず、大衆の興論の指示するところに従い、大衆の幸福の為に積極かつ良心的に行動します。     〜 山中貞則 〜』
 
私も信念を曲げずいろいろ言われますが、実際に選挙の時も言われた。
人の話を聞かないのではない、聞いていますし市政にも反映させていますが、それでも私の信念に合わないものは、どのなたに言われようが曲げないだけのことです。
山中氏の信念に大いに賛同いたします。
 
 
一方で、下記の指摘は政治の世界で現実なのではないでしょうか。
 
「元来、政治家には権力、名声、地位などへの欲求はつきものだ。現在の民主主義の下ではそれらを得るにはまず多くの有権者に投票してもらわないといけない。その結果ますます、多くの人々が欲しがることの提供合戦になっていく。政治家も大きな国づくりより目の前のポストなどに関心が移る。国民も政治家も世の中が落ち着くと大望を目指す「大欲」から目の前の「小欲」へというのが人間なのかもしれない。」
(「ツルツル世界とザラザラ世界 世界二制度のすすめ」 加藤秀樹)
 
これからも誠実と信義。
変わらず前へ進みます。
 
久しぶりに参加
2022-05-13
昨日は、以前から会員になっている経営者等のグループの例会に久しぶりに出席。
新型コロナや選挙もあったのでしばらくお休みをしていた。
でも昨晩は皆さんに温かく迎えていただき挨拶までさせていただいた。
感謝です。
 
早稲田大学森田彰教授の「イギリスはどこまでヨーロッパだったか?」を拝聴。
イギリスと大陸ヨーロッパとのかかわりの歴史や国旗デザインの理由など大変興味深く聞かせていただいた。
知らないことを知る喜びを改めて体感いたしました。
富岡にいて、毎月一流の講師陣の講演を聞くことのできる喜び。
ありがたいです。
 
選対役員の反省会
2022-05-12
選挙を終えて約一か月がたち、選対役員で反省会をした。
一時間半、アルコールなしで真剣に議論。
それぞれが今回の選挙について語った。
詳細はかけないが、この四年間の反省も踏まえ、これからの後援会活動について方向性を決めた。
コロナ禍ではあるが、できる活動を行っていく。
新たな仲間作りも。
えのもとよしのりの進化も。
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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人間の質の劣化
2013-06-20
6月20日(木)
今日の一言(465)
『自分がしなくても、誰かが、政府が、国が、社会がやってくれると思っているのではないか。それは甘えというよりは人間の質の劣化にほかならないでしょう。』(『人間の器量』福田和也)

どんな人間を育てるのか?ここを間違えるとだめなんだと思う。
 
資本主義の偉大な成果
2013-06-19
6月19日(水)
今日の一言(464)
『資本主義の偉大な成果は財の蓄積にあるのではないということだ。財の蓄積によって、市民がその能力を伸ばし高める機会を与えてきたことにある。にもかかわらず資本主義の反対論者は、資本主義は物質至上主義だと批判し、支持論者の側は、それは進歩の代償だと的外れの言い訳をしている。』(『資本主義と自由』ミルトン・フリードマン)

その能力を高める機会を、出来るだけ公平にチャンスを与えられるように。
 
文化遺産の管理と運営
2013-06-18
6月18日(火)
今日の一言(463)
『イタリアには人類の文化遺産の六割が集中しているのだが、その活かし方となるとイタリア人はからきしダメなのだ。文化遺産の集中度ならば、イタリアは英仏の比ではない。それなのに博物館や美術館の運営となるとまったくの無能。大英博物館を訪れるたびに私が思うのは、イタリア中の文化遺産の管理と運営はイギリス人にまかせるべきだ、ということだった。』(『文芸春秋2013年7月号 日本人へ・百二十二 EUって何? 塩野七生)

塩野氏に富岡製糸場を見学いただいてコメントを聴きたい。

もちろん私案持っています。今はまだ言えない・・・。(笑)
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