榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
〒370-2343
群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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植樹祭と世界遺産10周年
2024-06-29
6月29日(土)
 
第77回群馬県植樹祭へ参加のため片品村の武尊牧場へ。
スキー場も牧場も閉鎖していたようです。グランピング施設ができており人気のようです。
標高高く、雲が近く感じられました。
天候にも恵まれアトラクションの尾瀬太鼓や子どもたちの「夏の思い出」の合唱もとてもよかったです。式典後植樹をして富岡に戻ってまいりました。
 
富岡製糸場で開催された世界遺産登録10周年記念式典に出席。
伊勢崎市長、藤岡市長の次に挨拶を行いました。
前日に「絹の襷」の著者稲葉なおとさんに挨拶の中でこの本のこと言触れることを了解をいただきましたので本の内容を取り上げました。
本一冊をA4の用紙2枚にまとめるのは大変でしたが、本の中心である「至誠」についてふれさせていただき、その誠の志の襷をつなげていくことをお誓いいたしました。
 
挨拶について各方面からお褒めの言葉をいただきましたが、すべて「絹の襷」のおかげであります。あとは気合です。新聞にも力強くと書いていただきました。
 
「絹の襷」出版報告会
2024-06-28
6月28日(金)
 
行政委員会室との打ち合わせからスタート。
 
令和7年度予算編成方針の見直しについて財政課と協議。
歳出削減について方向性の確認。
 
2社の面会提案をいただく。
 
観光連携事業について磯部温泉旅館組合長他と意見交換。
 
全国近代化遺産活用連絡協議会、繰糸場の展示コンテンツ、繰糸場の修繕など富岡製糸場課と打ち合わせ。
 
絹の襷の著者稲葉なおとさんの出版報告会。
本に登場する、今井清二郎元市長、津金澤正洋元企業管理者と意見交換。
関係職員も入りいい時間を過ごしました。
明日の「富岡製糸場と絹産業遺産群」世界遺産登録10周年記念式典の挨拶で著書の内容にふれさせていただき挨拶をすることの了解を得ました。
 
秘書課と日程調整。
 
学童クラブの運営について子育て支援課と協議。
 
富岡警察署少年補導員連絡会定期総会その後情報交換会。
 
富岡市デジタル田園都市構想総合戦略策委員会ほか
2024-06-27
6月27日(木)
 
再任の三田教育委員の辞令交付式。
 
世界遺産センター事務所の移転について財産活用推進課と打ち合わせ。
 
小渕代議士から電話。
29日(土)の世界遺産登録10周年記念式典に出席できないことなど。
 
富岡市デジタル田園都市構想総合戦略策委員会で辞令交付と挨拶。
デジタル化の課題は、デジタル化後もアナログ手続きを残さなければならない現状。
これを打破できるかが一番の課題だと思っています。
 
国民健康保険マイナ保険証を基本とする体制への移行について、国保会計の決算の概要について国保年金課と打ち合わせ。
 
広域圏組合議会ほか
2024-06-26
6月26日(水)
 
午前中は広域圏組合議会。
 
お昼は深谷市の小島市長が渋沢栄一の新札発行にともなうくす玉割り動画映像の募集の件で来られ一緒の昼食。
ラグビー談義も。
7月3日製糸場でくす玉割りを行います。
この日もランチパックの無料配布を行います。
 
健康づくり推進協議会委嘱状交付式で子育て健康プラザへ。
高校生が試験期間中ということで2階のスペースで勉強していました。満席状態。
 
一般社団法人通信研究会、月刊誌逓信「耀」の取材。
市内の郵便局長4名も同席。
 
鏑川土地改良区、新規職員の辞令交付式。
 
みんなの応援団の皆さん来庁活動のプレゼン。
 
 
世界遺産登録10周年
2024-06-25
6月25日(火)
 
区長会の研修に参加。
村上市の市民協働のまちづくりの推進について市の担当者から、そして村上地域まちづくり協議会の取組について会長より説明を受けました。
平成24年という早い段階からこうした取り組みを行っている先進地。
意見交換感も活発に行われもう少し時間があってもよかったのではないかと思うぐらいでした。
 
研修後区長さんたちと別れ在来線と新幹線を乗り継ぎ戻ってまいりました。
 
夜の群馬テレビの生中継に備えました。
リハーサルを2回行っていただきました。(お富ちゃんは3回)
リハがあってもあの状態ですので、いきなりだったら大変なことになっていたのではないかと思います。
テレビカメラは緊張します。
 
世界遺産登録10周年の記念、改めて保存維持をされてきた方、世界遺産登録を推進された方、登録後の保存活用に関わっていただいている方、すべての関係者の皆様に感謝申し上げます。
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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人間の質の劣化
2013-06-20
6月20日(木)
今日の一言(465)
『自分がしなくても、誰かが、政府が、国が、社会がやってくれると思っているのではないか。それは甘えというよりは人間の質の劣化にほかならないでしょう。』(『人間の器量』福田和也)

どんな人間を育てるのか?ここを間違えるとだめなんだと思う。
 
資本主義の偉大な成果
2013-06-19
6月19日(水)
今日の一言(464)
『資本主義の偉大な成果は財の蓄積にあるのではないということだ。財の蓄積によって、市民がその能力を伸ばし高める機会を与えてきたことにある。にもかかわらず資本主義の反対論者は、資本主義は物質至上主義だと批判し、支持論者の側は、それは進歩の代償だと的外れの言い訳をしている。』(『資本主義と自由』ミルトン・フリードマン)

その能力を高める機会を、出来るだけ公平にチャンスを与えられるように。
 
文化遺産の管理と運営
2013-06-18
6月18日(火)
今日の一言(463)
『イタリアには人類の文化遺産の六割が集中しているのだが、その活かし方となるとイタリア人はからきしダメなのだ。文化遺産の集中度ならば、イタリアは英仏の比ではない。それなのに博物館や美術館の運営となるとまったくの無能。大英博物館を訪れるたびに私が思うのは、イタリア中の文化遺産の管理と運営はイギリス人にまかせるべきだ、ということだった。』(『文芸春秋2013年7月号 日本人へ・百二十二 EUって何? 塩野七生)

塩野氏に富岡製糸場を見学いただいてコメントを聴きたい。

もちろん私案持っています。今はまだ言えない・・・。(笑)
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