11月16日(水)
第54回沖縄「群馬の塔」慰霊祭が遺族会の主催で開催され、群馬県市長会を代表して慰霊の辞を述べました。
終って平和記念資料館を見学。
苛烈をきわめた当時の映像を見て、何とも言えない気持ちになりました。
なぜあそこまで行かなければならなかったのか?
そして戦争のない平和な社会を気づき上げることの大変さは、世界中で争いが続いている現実が教えてくれます。
また、この国を守るために命をささげた人たちが、今の日本の状況を見てどう思うか?
何でも公にたよる人たちが(頼らざるを得ない人ももちろんいる)が増えていることが、個人的には非常に気になるところ。