榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
〒370-2343
群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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久々の再会
2023-07-19
7月18日(火)
 
一般社団法人内外情勢調査会の講演会に出席。
講師は、政治評論家・元自由民主党政務調査会室長の田村重信氏。
市長就任前からご縁をいただきFacebook友達でもあります。
久々の再会となりました。
 
私が本を出版したときに、田村氏が主宰する論語塾で講演をさせていただき、本もたくさんご購入いただきました。そうした御恩もあります。
最初の選挙で落選したころでしたので励ましていただいたのを記憶しています。
今日も別れ際に喝を入れていただきました。
 
講演内容は政治の話でしたが、最後に論語の「政は正なり」の言葉を紹介されていました。
私もよく使う言葉ですが、表面的な意味合いだけでなく深い解釈を聞けたのが収穫です。
 
特別に最近出版した本やCDもいただきました。
 
農家の課題解決プロジェクト事業の打ち合わせを農林課と。
 
土地改良施設突発事故復旧事業について土地改良課打ち合わせ。
 
通夜参列後、東和銀行新生会定時総会後の懇親会にて挨拶。
 
横須賀へ
2023-07-18
7月15日(土)
 
水師提督ペリー上陸記念式典へ出席のため横須賀へ。
佐藤議長とともに上地市長とも記念撮影。
今年はペリー上陸170周年のお祝い。
 
その後、よこすかポートマーケットにて食事をしたのち、事業会社の方から説明を受けました。
地元の関係するお店に出店をしていただいているとのこと。
ショップとフードコートが一体化している施設。
事業会社の方に富岡でもできないか検討していただけるものかどうか?
今後連絡をいただくことに。
 
続いて横須賀美術館へ。
海を眺めながら食事ができるレストラン。
前回同様大変混んでいました。
 
荒井良二さんの企画展を鑑賞。
一冊、絵本を購入して帰路に。
 
 
農家の課題解決プロジェクトほか
2023-07-15
7月14日(金)
 
学校給食課との打ち合わせからスタート。
その後人事課、教育委員会と打ち合わせ。
 
令和5年度農家の課題解決プロジェクト企画運営受注者のファームサイドの佐川氏と懇談。
館林市出身、太田高校、東大農学部卒で、実際に梨園で農家も経験、農業者の支援を行っている方。非常に楽しみなのと期待をしています。少しずつ変化が生まれればと思います。
 
子ども政策課と子育て支援課と今後の施策について打ち合わせ。
 
富岡職業安定協会、富岡公共職業安定所の主催による「新規就職者を励ます会」にて挨拶。
人手不足が大きな問題となっている中で、この地域にとって貴重な宝である皆さんに地域の大きな原動力になってほしい旨の挨拶を行いました。
 
期日前投票に行ってきました。
 
来客対応など
2023-07-14
7月13日(木)
 
富岡税務署長が着任の挨拶に来られました。
前任の方同様、埼玉県から通勤されるとのこと。
 
JICA海外協力隊「グローカルプログラム(派遣前型)」の研修を甘楽富岡地域で受ける3名の方が来庁され懇談をいたしました。
3か月間農業に携わりながら、地域社会での暮らしの営みや地域コミュニティの成り立ち、新しい世界での文化・習慣の理解・発見、人づき合いの仕方、まちづくりの方法等を包括的に学ぶ目的で行われます。
 
前回の3名の最終報告会を聞き大変素晴らしいプログラムだと思いました。
3か月間、一軒の農家さんととても深い結びつきができ、この地域に愛着をもっていただけること。結果としてこの地域に移住者となって定着している実績があることなど素晴らしいですが、何といっても受入団体とそれに係るこの地域の人々の活動が素敵です。
 
ネーミングライツについて昨日に続き今後の方針を財産活用推進課と打ち合わせ。
 
美術博物館の市民ギャラリーで開催されている第29回富岡きりえの会展へ。
 
Fanglish授業視察など
2023-07-13
7月12日(水)
 
Fanglish授業視察。
高瀬小の1年生のイングリッシュカフェと4年生の英語の授業を視察いたしました。
学期末の最後の英語の授業、群大の准教授、西部教育事務所の方も小4の授業は同席。
 
ゲームも交えながら楽しい授業風景でした。子どもたちも私たちを気にすることなく授業に集中していました。
 
ネーミングライツの募集について財産活用推進課との打ち合わせ。
 
妙義ふれあいプラザ条例、妙義ビジターセンターオープン式典ほかについて観光交流課と打ち合わせ。
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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お金で買えない価値がある
2013-05-18

5月18日(土)

今日の一言(432)

『地域間の公平性を考える上で、所得格差だけを捉えて不公平というのは不完全である。なぜならば、住民の効用が、民間消費と行政サービスの消費という金銭的なものと、郷土愛という非金銭的なものから得られるならば、所得格差は金銭的な部分のみを目指しており、非金銭的な効用である郷土愛を含んでいない。住民にとって郷土愛による効用を加味しても、他地域に移住しない方が効用が高いならば、低所得を甘受してもその地域にとどまろうとする。そのとき、地域間で所得格差は顕在化するが、効用水準で見れば公平になっている。』(『財政学から見た日本経済』土居丈朗)

郷土愛によって生活の中で幸福を感じられたら、公平より上に行けると思う。

 
街の風景
2013-05-17

5月17日(金)

今日の一言(431)

『西ヨーロッパの小都市においては、車が排除され、広場と様々なアメニティー施設、さらには小規模な商店や飲食店が集中した空間が都心部に配置されている。そしてそこでは高齢者だけでなく、たくさんの幼児とその親が楽しそうに時間を過ごしている。それは、日本の都市が今後進むべき一つの方向を示唆していると思われる。』(『人口減少社会の設計』松谷明彦・藤正巌)

 

車の乗り入れは考えるべきでしょうね。郊外型ではない街の良さや楽しさを考えて行くチャンスだと思います。

 
これから
2013-05-16

5月16日(木)

今日の一言(430)

『経済は人々が悲観的になれば、それだけ収縮する。時代は変わるのである。われわれに必要とされるのは、人口減少下の経済についての正確な認識と新たな発想である。』(『人口減少社会の設計』松谷明彦・藤正巌)

様々なデータ分析は必須。そして、自らの良さを生かした新たな発想がこれからは重要ということ。みんなで元気に頑張れるようにお互いが頑張りましょう。

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