榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
〒370-2343
群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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友好都市ブール・ド・ベアージュ市訪問
2022-10-08
友好都市ブール・ド・ベアージュ市初訪問。
 
四年前の富岡どんとまつりに来日していただき講演をいただいたナタリー・リエゾン市長と四年ぶりの再会。
四年前に招待をいただき、コロナで2年延期になっていましたが、やっと訪問することができました。
 
今後の児童生徒のネットを使っての交流や絵画を通してお互いの地域や文化を知ってもらえるような交流を提案させていただきました。先方も前向きに検討していただけるとのこと、今後担当者で詰めていきます。
 
日本の日というフェスティバルもあるので、ぜひその時にまた来てほしいとお願いがありました。
来年は無理だと思うので再来年に実施できればと考えているそうです。
私からは、市民の訪問団を連れてこられるように考えてみますとお伝えいたしました。
 
倉富リヨン領事事務所長にも駆けつけていただきました。
 
 
会議終了
2022-10-06
10月6日(木) 現地時間13:15
 
昨日の分科会報告、エクスプロバンス大会宣言をし、終了しました。
2年後は日本開催、開催都市は静岡市に決定いたしました。
静岡市の副市長にもぜひ2年後来てくださいとお話いただきました。
 
明日、友好都市のブール・ド・ペアージュ市を訪問いたしますが、今回の会議で様々の自治体交流の在り方も聞きましたので、いい意見交換ができ市民の交流につなげていければと思います。
 
また、様々な自治体の政策も伺い、富岡市との共通項も多いことがわかりましたし、参考になる取り組みも伺いました。それぞれの自治体のつき重ねてきたものや文化の上に市民との協働も成り立っていることがよく理解できました。
 
ブール・ド・ペアージュ市やセルドン銅工場やボネ絹工場があるオーベルニュ=ローヌ=アルプ州議会の方にもお会いできました。
 
移動のための待ち時間で、在マルセイユ村田総領事とお話しする機会をいただきました。
富岡製糸場や横須賀造船所や当時フランスの協力を得た地域のことについてお話を伺いました。
 
 
 
全体会と分科会
2022-10-06
10月6日(木) 現地時間AM8:30
 
昨日は、全体会議と分科会が開催されました。
ます、過去開催都市の代表者によるこれまでの取り組みや現在の課題などSDGsの目標達成に向け意見交換が行われた。
その後イノベーションに関するラウンドテーブル、フランスの専門家によるエコロジー転換のラウンドテーブル。コンパクトシティと歩くということに共感。私が以前から考えていること。
 
午後は分科会。「全ての人が尊重される成熟社会」に参加。
2度ほど発言の機会をいただき、発表者に関する質問とシルバー人材センターの話題に触れた。ニース市がこの件に興味を持ってくれて今後情報交換することに。
 
夜は、夕食時にリヨン市の副市長と面談。
将来日本訪問を考えていること、その際は富岡市にも訪問したいとのこと。また、絹つながりの都市間で組織を作っているので、それに参加してほしい旨の提案があり了解した。
近いうちオンライン会議があるそうだ。
今まで声をかけてもらっていたのかどうかは不明だが、今後こうしたつながりも大事にしていきたい。
 
 
二日目終了
2022-10-05
三日目の朝を迎えています。
 
10月5日(水) 現地時間AM5:30
 
昨日は、経済産業視察でアルボアのフランス最先端の技術開発センター等を視察。
今まで日本参加者のプログラムでしたが、正式に日仏の開会式が開かれました。
朝から23:00までのプログラム。日本では考えられないスケジュールですね。
フランスの方はタフなのでしょうか?
ただ、一つ一つのプログラムはゆったりで日本では考えられない時の流れを感じます。
駐フランス伊原大使や、自治体国際化協会岡本理事長などともお話ができました。
皆さん富岡や製糸場のことをよくご存じで様々な今後の可能性について意見交換ができました。
 
まだ、暗いですが朝ランに行ってこうようかと・・・。
 
初日終了
2022-10-04
10月4日(火) 現地時間AM8:00
 
昨日は、エクサンプロバンスの旧市街を視察。
歴史ある街並み、庁舎や教会など。
夜は、かつての富豪の建物コーモン館を見学。
何だか一日が長く感じました。
天候も過ごしやすく良いところです。
日本から参加市町村の皆さん方やことらの事務所の方々など交流することができました。
本日も一日頑張ってまいります。
 
マスクをされている方はほとんどいません。
 
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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お金で買えない価値がある
2013-05-18

5月18日(土)

今日の一言(432)

『地域間の公平性を考える上で、所得格差だけを捉えて不公平というのは不完全である。なぜならば、住民の効用が、民間消費と行政サービスの消費という金銭的なものと、郷土愛という非金銭的なものから得られるならば、所得格差は金銭的な部分のみを目指しており、非金銭的な効用である郷土愛を含んでいない。住民にとって郷土愛による効用を加味しても、他地域に移住しない方が効用が高いならば、低所得を甘受してもその地域にとどまろうとする。そのとき、地域間で所得格差は顕在化するが、効用水準で見れば公平になっている。』(『財政学から見た日本経済』土居丈朗)

郷土愛によって生活の中で幸福を感じられたら、公平より上に行けると思う。

 
街の風景
2013-05-17

5月17日(金)

今日の一言(431)

『西ヨーロッパの小都市においては、車が排除され、広場と様々なアメニティー施設、さらには小規模な商店や飲食店が集中した空間が都心部に配置されている。そしてそこでは高齢者だけでなく、たくさんの幼児とその親が楽しそうに時間を過ごしている。それは、日本の都市が今後進むべき一つの方向を示唆していると思われる。』(『人口減少社会の設計』松谷明彦・藤正巌)

 

車の乗り入れは考えるべきでしょうね。郊外型ではない街の良さや楽しさを考えて行くチャンスだと思います。

 
これから
2013-05-16

5月16日(木)

今日の一言(430)

『経済は人々が悲観的になれば、それだけ収縮する。時代は変わるのである。われわれに必要とされるのは、人口減少下の経済についての正確な認識と新たな発想である。』(『人口減少社会の設計』松谷明彦・藤正巌)

様々なデータ分析は必須。そして、自らの良さを生かした新たな発想がこれからは重要ということ。みんなで元気に頑張れるようにお互いが頑張りましょう。

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