榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
〒370-2343
群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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移住定住アクションプラン策定委員会
2022-07-27
7月26日(火)
 
9月補正予算査定(水道事業)、など打ち合わせ。
合間に、群馬県農業信用基金協会、富岡税務署所長面会。
税務署長は、富岡高校OBで私の一学年先輩であることがわかりました。
 
移住定住アクションプラン策定員会の委嘱状交付式。
移住定住は地道な活動で、富岡の魅力を理解していただくことが何より大切なこと。
人口減少社会で補助金による自治体間の人の奪い合いを続けても意味のないこと。
それより富岡の魅力を感じてもらい住んでもらい地域活動をともに行い活性化を図っていける人に多くきてもらえれば理想かと思いまいます。
 
人口減少に関しては、もっと国の施策として子供を産み育てやすい社会を作っていかないとならないんです。
 
今年度の戦没者追悼式は、令和2年度と同規模で縮小開催に。(令和3年度は中止)
 
夏まつりほか
2022-07-26
 
7月23日(土)
三年ぶりの富岡夏まつり。
多くのお子様連れが見られました。
にぎやかに開催されうれしく思います。
 
オープニングで祝辞。
安中市の岩井市長さんも参加していただき、意見交換ができました。
安中まつりも今年から行政も加わり実施とのことでした。
8月には安中市軽井沢町との観光連携協議会の総会が久しぶりリアルで開催になります。
連携も再スタートを切ります。
 
 
7月25日(月)
広域圏組合代表監査委員の辞令交付式。
 
9月議会の議案の打ち合わせなど。
 
夜は西中学校第1回適正配置協議会。
中学校ですのでエリアも広く委員も多くいい議論が展開されていました。
皆さん妙義地区への愛を感じる発言が多く素晴らしいと感じました。
ぜひ将来の子どもたちにとって最適な教育環境を整えるという観点で今後も話し合いが進むことを望みます。

 
 
清末の哲人政治家曽国藩
2022-07-23
7月23日(土)
 
来客と夏まつり参加前に読書。
何度も開いている古本で買った「政治家と実践哲学」(安岡正篤)。
 
清末の哲人政治家曽国藩。
非常に漢字が難しく読み進めるのが困難なこの本。しかし、何度読み直してもいい。
読みかえす度に自分の至らなさに気づかされる。
 
曽国藩とは一言でいうと社稷の臣とのこと。
社稷の臣の意味は、国家の安危、存亡を一身に負う臣。国を守る重臣。
 
そして、至醇の情緒、至誠の人格を持ち合わせていたそうだ。
至醇の情緒、至誠の人格は即ち愛であり、力であり、光明であり、叡智である。
 
彼が一生注意を怠らなかったことは第一に人材の識認と其の抜擢とであった。
 
彼の生涯の工夫を約言すれば一「敬」字に帰した。敬を待って(持って?)初めて人間の向上の世界が開ける。故に敬は道徳の根本である。
 
彼は「黎明に即起し、醒めて後霑恋(てんれん)するなかれ」と記している。
霑恋という言葉がわからないが、何となく意味は想像できる。
 
静座と気を養うことに非常に工夫を用いたのだそうだ。
人間の道徳的生活は悲壮な戦いである。心弱くては到底勇ましい勝者たることができない。
 
「君子は荘厳にして日々に強い。然るに我は日々安逸を貪って気力も次第に減退する。これで強者にならうたって到底駄目だ。切に発憤を要する」(三十三の冬)
 
今日も一日頑張りますよ。
 
定例記者会見ほか
2022-07-23
7月22日(金)
 
定例記者会見。
製糸場の150周年記念の一連の事業について、学童クラブの補助金辞退届の件やこども課のインスタグラム等の報告。
 
質問もいつもより多く時間がかかりました。
 
教育委員から新型コロナ感染症の状況報告、夏季休業中のファングリッシュ関連事業について来週月曜日の状況で再度判断。
 
ワクチン接種の状況と4回目の予算について打ち合わせ。
 
富岡保健所管内の高齢者施設でクラスターの報告も入ってきました。
 
引き続き注意をいただきたいのと、未接種の方はワクチンの接種を検討いただければと思います。
 
妙義中学校適正配置協議会ほか
2022-07-22
7月21日(木)
議員全員協議会。
 
知事から電話、午後の会見で新型コロナの対応を発表するとのこと。
 
昨日の災害現場確認した結果の対応を変更する点と新たに報告があったものについての対応協議。
 
明日の定例記者会見や富岡製糸場150周年記念イベントについての打ち合わせ。
 
夜は、妙義中学校第1回適正配置協議会。
長時間にわたりましたが、委員の皆さんの真摯な態度はどこの協議会も一緒ですが、とてもいい内容の議論が進められました。傍聴者の方も3名来ていただきました。こうしたことも大切なことだと理解しています。どのような結論になるかはわかりませんが、時間はかかっても丁寧に地域の皆さんの声を吸い上げていただき議論を深めていただきたいと思います。委員の皆さんが自信をもって結論を選択できることがよいと思います。
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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隙間を作らぬように
2013-05-15

5月15日(水)

今日の一言(429)

『屋根を粗雑に葺いてある家には雨が洩れ入るように、心を修養していないならば、情欲が心に侵入する。』(『ブッタの真理の言葉感興の言葉』中村元訳)

常に隙間を作らないようにしないといけませんね。

 
まちづくりはひとづくり
2013-05-14

5月14日(火)

今日の一言(428)

『「まちづくり」は、それを行うヒトがどれだけいるのか、また人々がどのように協働しているかが課題だ。だから「まちづくり」は「ひとづくり」だとも言われる。「まち」を愛し、「ヒト」を愛し、自然を愛する「ココロ」をもつ人々は、同じ目的に協働できるだろう。こういう「ココロ」ある多数のヒトが育たなければ、「まちづくり」はできない。よい「まちづくり」は、能力よりも、ココロを持つヒトを育てるのが先であろう。ココロを育てるものは、基本的にはその「まち」の風土であり歴史であり、そしてそこに行われるさまざまな人の営みである。』(『まちづくりの実践』田村明)

なぜカタカナを使っているか?著者の意図はわからないが、営みの中で心ある人を育てるしかないと思う。ていうか育ち合うイメージでしょうか。

 
景観はアート
2013-05-13

5月13日(月)

今日の一言(427)

『「まちづくり」の中心は「ヒト」である。「市民」とはいえない自分勝手なヒトばかりなら、よい「まちづくり」ができるはずはない。「まちづくり」の中で、物的な構造物、建築物や植生などはトータルな景観として捉えられる。目に見える景観は、市民の目に見える共同作品であり、アートであると言ってもよい。』(『まちづくりの実践』田村明)

皆で何とかしたいですね。 

明日に続く・・・。

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