榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
〒370-2343
群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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BSよしもと
2024-06-14
 
館林市政施行70周年記念式典
2024-06-30
6月30日(日)
 
館林市政施行70周年記念式典に佐藤議長とともに出席してまいりました。
ふるさと大使の紹介など様々な部門で活躍されていることを知ることができました。
水が豊富で食品関係の工場が多く設置されていて地域資源を生かして市が発展してきていることや文化を大切にされてきておることなど理解を深めてまいりました。
 
 
植樹祭と世界遺産10周年
2024-06-29
6月29日(土)
 
第77回群馬県植樹祭へ参加のため片品村の武尊牧場へ。
スキー場も牧場も閉鎖していたようです。グランピング施設ができており人気のようです。
標高高く、雲が近く感じられました。
天候にも恵まれアトラクションの尾瀬太鼓や子どもたちの「夏の思い出」の合唱もとてもよかったです。式典後植樹をして富岡に戻ってまいりました。
 
富岡製糸場で開催された世界遺産登録10周年記念式典に出席。
伊勢崎市長、藤岡市長の次に挨拶を行いました。
前日に「絹の襷」の著者稲葉なおとさんに挨拶の中でこの本のこと言触れることを了解をいただきましたので本の内容を取り上げました。
本一冊をA4の用紙2枚にまとめるのは大変でしたが、本の中心である「至誠」についてふれさせていただき、その誠の志の襷をつなげていくことをお誓いいたしました。
 
挨拶について各方面からお褒めの言葉をいただきましたが、すべて「絹の襷」のおかげであります。あとは気合です。新聞にも力強くと書いていただきました。
 
「絹の襷」出版報告会
2024-06-28
6月28日(金)
 
行政委員会室との打ち合わせからスタート。
 
令和7年度予算編成方針の見直しについて財政課と協議。
歳出削減について方向性の確認。
 
2社の面会提案をいただく。
 
観光連携事業について磯部温泉旅館組合長他と意見交換。
 
全国近代化遺産活用連絡協議会、繰糸場の展示コンテンツ、繰糸場の修繕など富岡製糸場課と打ち合わせ。
 
絹の襷の著者稲葉なおとさんの出版報告会。
本に登場する、今井清二郎元市長、津金澤正洋元企業管理者と意見交換。
関係職員も入りいい時間を過ごしました。
明日の「富岡製糸場と絹産業遺産群」世界遺産登録10周年記念式典の挨拶で著書の内容にふれさせていただき挨拶をすることの了解を得ました。
 
秘書課と日程調整。
 
学童クラブの運営について子育て支援課と協議。
 
富岡警察署少年補導員連絡会定期総会その後情報交換会。
 
富岡市デジタル田園都市構想総合戦略策委員会ほか
2024-06-27
6月27日(木)
 
再任の三田教育委員の辞令交付式。
 
世界遺産センター事務所の移転について財産活用推進課と打ち合わせ。
 
小渕代議士から電話。
29日(土)の世界遺産登録10周年記念式典に出席できないことなど。
 
富岡市デジタル田園都市構想総合戦略策委員会で辞令交付と挨拶。
デジタル化の課題は、デジタル化後もアナログ手続きを残さなければならない現状。
これを打破できるかが一番の課題だと思っています。
 
国民健康保険マイナ保険証を基本とする体制への移行について、国保会計の決算の概要について国保年金課と打ち合わせ。
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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本の価値
2013-05-09

5月9日(木)

今日の一言(423)

『ホヰットマンが歌ってゐるやうに、「これは書物ではない。これに觸れるものは人間に觸れるのだ」と、いふほど、作りものでない眞實な本であつてこそ、眞の讀書に望ましものであらう。』(高橋健二 『学生と読書』河合榮治郎編)

ということは超一流の人と直接あえないかもしれないが、本を通してふれあえるのである。

毎日、時代を超えて偉人に会えれば読書はいらないかもしれませんが。しょせん無理な話ですものね。

 
人徳
2013-05-08

5月8日(水)

今日の一言(422)

『徳は量にしたがいて進み、量は識(しき)によりて長ず。故に、其の徳を厚くせんと欲せば、其の量を弘くせざるべからず。其の量を弘くせんと欲せば、其の識を大にせざるべからず。』(『菜根譚)

人徳はその人の心の広さに従って進み、その心の広さはその人の考え方に従って成長するものである。だから、人徳を高めようと思ったならば、その人の心を広くしなければいけない。その人の心を広くしようと思ったらば、その人の考え方を向上させなくてはいけない。

ということで、日々勉強。幅広い知識に裏付けられた大局観が大事。まだまだ日々精進が続くのである。

 
2013-05-07

5月7日(火)

今日の一言(421)

『どんなスポーツ、芸術、芸道にも形はあるが、合理追及の結晶ともいうべきそれは、なぜか常に美しさをも備えている。だからこそ初心者にはまず形を教えるのだが、その意義は初心者に論理的に説明するのは難しい。従って頭ごなしに教える。人間道には無論どんなスポーツよりはるかに多くの形がある。これらは子供のうちに問答無用で叩き込まねばならないが、「個の尊重」とか「自由」の氾濫によりすっかり押し流された。その結果、世は私のゴルフのごとき自己流ばかりとなった。』(『この国のけじめ』藤原正彦)

基本的生活習慣なぞ理屈じゃないし、基礎的な学習も同じでしょう。

九九は小学校2年生で覚えなきゃならないのである。(笑)

でも九九の自己流考える小学2年生だったらすごいか?

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