榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
〒370-2343
群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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フォーム
 
富岡地域経済団体会員新年会ほか
2024-01-12
1月12日(金)
 
令和6年度当初予算市長副市長査定。
午前午後、建設水道部、一般会計と水道事業・下水道事業会計。
 
市営住宅の管理を委託している住宅供給公社の中島理事長ほか来庁。
 
企画課と上信電鉄連絡協議会についての打ち合わせ。
 
夜は、富岡地域経済団体会員新年会に出席して祝辞。
昨年を振り返るとともに富岡製糸場世界遺産登録10周年、富岡どんとまつりが第30回を迎えることなどお話いたしました。
 
都市の未来を語る市長の会
2024-01-11
1月11日(木)
 
朝は、教育長と今後のことをいくつか意見交換。
 
秘書課と今後の日程について打ち合わせ後、東京へ。
 
都市の未来を語る市長の会へ出席。
議題は「自治体DX-デジタル化からデジタルトランスフォーメーションへ」
 
まず、一般社団法人コード・フォー・ジャパン 滋賀県日野町政策参与の東健二郎氏の講演。
 
その後参加者で意見交換。
 
私からは、ガバメントクラウド早期移行自治体検証事業に採択され取り組んでいるがイニシャルコスト・ランニングコストが膨大で国の財政支援上限についての課題。
それとデジタル化を進めても10年から15年はアナログ手続きも同時にやらなければならない状況は、コストの面からも課題があること。
 
二巡目は本市が取り組んでいるLineや電子申請、スマホ教室など実例を紹介。
 
富岡に戻ってきて、夜は富岡青年会議所の新年祝賀会で祝辞。
 
 
定例記者会見ほか
2024-01-10
1月10日(水)
 
市民課と打ち合わせ。
 
災害支援について情報共有。
日本水道協会関東支部の派遣準備ができている旨を報告していた結果、1月30日から2月6日まで2班体制で給水車等を派遣予定。
交流都市の金沢市が支援物資集積地になっており救援物資の搬送を11日に行う予定。
飲料水、液体ミルク・粉ミルク、紙おむつ、毛布、生理用品を予定。
 
定例記者会見、6件について報告。
 
緊急救助隊について広域消防より報告。
群馬大隊富岡甘楽小隊、本日第4次派遣が戻って支援活動は終了とのこと。
4輪駆動車が他本部も使用し有効活用されたとのこと。
水、通信手段、燃料(特に暖房用)の確保が今後の重要課題。
積雪の重みにより宿営場所(エアーテント)が倒壊した。
道路状況が非常に悪化しているため、活動より移動に時間を要した。
以上報告がありました。
 
地方公共団体情報システム標準化等についてデジタル戦略課と打ち合わせ。
 
昼は、ロータリクラブの例会に出席。
 
製糸場へ。世界遺産登録10周年プレ企画、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の企画展。
11日(木)最終日です。
 
来客対応、経営者でもありインフルエンサーでもある方を紹介いただきました。
今度富岡のまちを案内します。
 
政策会議、条例改正など11項目の決定事項、そのほか、包括連携協定の報告事項、全国市長会関東支部への提出議案(要望)について、協議。
災害支援について現状と今後の予定を共有。
義援金の募金箱も市役所、各地区公民館、ほか市有施設の設置。
 
夜は議友会(市議会議員OB等)の総会新年会に出席。新年の挨拶と災害支援の状況を報告。
 
予算査定始まる
2024-01-10
1月9日(火)
 
富岡製糸場課から報告。
本日より、富岡製糸場音声ガイドアプリに韓国語とフランス語が追加になり運用開始。
これで、日本語、英語、中国語、フランス語、韓国で解説が聞けます。
観光協会とも連携してインバウンドに注力です。
 
面会来客対応。
 
令和6年度当初予算市長副市長査定(企画財務部)。
 
午後は査定の続き、総務部。
 
面会来客対応。
 
査定の続き、経済産業部。
 
輪島の親族に支援に行った職員から報告を受け、写真も拝見させてもらった。
寒い中車庫で家族が身を寄せ合っているそうで、本当に悲惨な状況で心が痛みます。復興も長い道のりになりそうです。一日でも早く通常の生活に戻れるように願っています。
 
富岡市区長会理事会新年会。
区長を引退しても地域づくり活動を続けていくとおっしゃっていただいているのが何よりうれしい。
 
 
出初式と二十歳を祝う会
2024-01-08
1月7日(日)
 
富岡市消防隊出初式に出席。
市長表彰並びに訓示を行いました。
日ごろから市民の生命・身体並びに財産を災害等から保護活動に感謝。
 
午後は成人式。
通常開催に戻りました。
来賓・保護者の方にも入場していただきました。
実行委員会の企画も視点も面白く楽しませてもらいました。
二十歳の誓いも立派でした。
ささえてもらう側からささえる側へのテーマもしっかりとした考えが表現されていると思いました。
夢に向かってチャレンジと努力を続け益々の活躍を祈念いたしております。
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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都市再生
2013-05-21

5月21日(火)

今日の一言(435)

『宇沢弘文東京大学名誉教授が指摘するように、ヨーロッパの都市再生の秘密は、市民が共同負担にもとづいて、共同事業を実施できる財政上の自己決定権にある。市民が支配する財政によって、市民の共同事業として都市再生が実施されれば、大地の上には人間の生活が気付かれることになる』(『地域再生の経済学』神野直彦)

面白いことができそうだし、生活に溶け込み長続きすると思う。楽しそう。

 

過去の今日の一言はこちらですべてご覧いただけます。

http://nanokaichi.kazelog.jp/nanoch/cat7209283/

 
ふるさと
2013-05-20

5月20日(月)

今日の一言(434)

『ふるさとを元気にするためには、地域住民の活力とともに地域が開かれ外と結びついていることが不可欠である。外との結びつきと内なる結びつき、両者の総合作用によって地域に活力が生まれる。』(「ふるさと」の発想 西川一誠)

 

同じふるさとを作る必要はない。それぞれの力をエリアで生かしたり、都市との結びつきを考え発展させればいい。

 

 
共助
2013-05-19
5月19日(日)

今日の一言(433)

『今後は、限られた財源をハードからソフトに振り向け、ソフトの社会的資本の蓄積を進めることが大切である。(中略)医療や福祉、教育、文化、雇用確保といったソフトな公共投資に重点を置いて均衡ある発展を目指すべきだという主張である。』(『自治体をどう変えるか』佐々木信夫)

「共助」をもっと機能させるようにしていく時代がもうきている。
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