榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
〒370-2343
群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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上信電鉄沿線市町村長会議ほか
2023-01-18
1月17日(火)                      
 
今日は、朝から県庁へ。
現地で副市長と合流。
令和3年度に派遣で来ていただいた県職員の方にも再会できました。
本市から派遣でお世話になっている職員にも会えました。
 
午後は弔問後、面会。
日本観光振興協会顧問、観光未来プランナーの丁野さんと関東運輸局の方。
関東運輸局レガシー事業の関係です。
丁野さんは、私が2005年に富岡JCの理事長の時にシルクデーに来ていただいたご縁。市長就任後も何度かお会いしております。今後もご縁を生かしていきたいと思います。
 
今日から、新規採用職員等の面談が始まりました。本日はとりあえず4名。
 
その後上信電鉄沿線市町村長会議。
上信電鉄様から動力費高騰に係る追加支援について要望をいただき、沿線市町村でその取扱いについて議論になりました。
支援については結論に至らず、協議会で県へ要望書を提出する方向で決着。
来年度以降も含めて抜本的な改革と経営努力をしていただかないと厳しい環境は続きます。
 
また、本日は文化観光推進法に基づく拠点計画の認定について、文化庁より富岡製糸場の魅力の向上と価値を伝えるために策定した「富岡製糸場を中核とした文化観光拠点計画」は認定されました。
本年度から5年間で総事業費2億3,540万円になります。
 
 
予算査定終了
2023-01-17
1月16日(月)                      
 
週末は、中央区公園組道祖神祭(市役所前)、仲町区・7区・2区のどんど焼き。
来週の軽井沢町長選にむけて藤巻町長へ激励など。
 
水道・下水道事業の予算査定。
これですべての部が終了。
 
午後は企画課との打ち合わせ後、中高瀬観音山遺跡保存整備活用委員会。
委員(地元区長)さんからもっとPRするようにご意見をいただきました。
今日で委員会も最後、基本設計を年度内にまとめてもらう予定です。
 
富岡市地域経済団体会員新年会
2023-01-14
1月13日(金)                      
 
令和5年度予算の査定。
午前中は教育部。
その後、来客対応。
 
午後の予算査定は、市民生活部と国民健康保険事業特別会計、後期高齢者医療特別会計。
 
夜は、富岡市地域経済団体会員新年会で祝辞を述べました。
コロナ禍で食事はなし。ペットボトルのお茶で乾杯。
 
市民生活や地域経済の支援をはじめ感染症対策を徹底しながら可能な限り各種イベント等を開催し、一日も早くかつての日常や生活を取り戻していけるよう全力を尽くすと述べました。
 
定例記者会見ほか
2023-01-13
1月12日(木)                      
 
今日はスポーツ課の打ち合わせからスタート。
 
定例記者会見。
6項目の報告事項。
営農目標・行動計画設定ワークショップの開催について、2月7日(火)18:30から社会教育館で行います。
そのほか、美術博物館の企画展「コレクション展-大地を見る-」、特別展示「山田沙奈恵展 トポフィリア」の開催について。
市民スポーツ大会冬季大会スキー競技会の開催、第2回富岡シルク手編みニット展の開催、富岡市内出土品展。
 
その後中高瀬観音山遺跡保存整備活用員会へむけての打ち合わせ。
 
午後は、令和5年度予算査定、健康福祉部・介護保険特別会計。
 
夜は、富岡青年会議所2023年度「新年式典」で挨拶。
 
都市の未来を語る市長の会
2023-01-12
1月11日(水)                      
 
今日は2件の打ち合わせを済ませたのち東京へ。
 
都市の未来を語る市長の会で全国市長会館へ。
今回のテーマは前回同様、人口減少問題。
今回は「人口減少と都市自治体-世界の少子化対策から考える-」と題して意見交換。
 
まず、福島県立医科大学副学長で、元内閣官房参与(少子化対策・子育て支援担当)吉村泰典さんから「わが国の少子化を考える-地方創生への道-」と題して講演を聞いた。
各種データを基にした解説で納得いく世界の現状が報告された。
 
その後意見交換。27人の出席者全員に発言の機会が与えられた。
前提として各種無償化を自治体間でサービスを競っても何の根本的な人口減少対策にはならないこと。そのうえで国に政策提言をしていかなければならないことを確認したのち意見交換を行った。
 
私からは、バブル崩壊後の就職氷河期世代から未婚率が上昇していること、男性の非正規雇用者の未婚率の高さ、この点をあげさせていただいた。海外の婚外子による人口増は日本で同じことを期待するのは相当ハードルが高い。将来的には非正規雇用と婚外子の問題を改善しなければならないが、当面、講師の言われたワンモアベイビーを訴えていきたい。
結婚された方は平均2人の子どもを産んでいるので、3人目は高等教育まで含めて国が面倒をみるぐらいのことはしないいといけないのではないかと。
 
昨日は、全国市長会長も出席されていた。(隣の席だった)
貴重な意見を沢山いただいたので、国に訴えていくと強い決意を語ってくれて閉会。
 
ちなみに群馬からは前回同様私のみの出席。

 
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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都市再生
2013-05-21

5月21日(火)

今日の一言(435)

『宇沢弘文東京大学名誉教授が指摘するように、ヨーロッパの都市再生の秘密は、市民が共同負担にもとづいて、共同事業を実施できる財政上の自己決定権にある。市民が支配する財政によって、市民の共同事業として都市再生が実施されれば、大地の上には人間の生活が気付かれることになる』(『地域再生の経済学』神野直彦)

面白いことができそうだし、生活に溶け込み長続きすると思う。楽しそう。

 

過去の今日の一言はこちらですべてご覧いただけます。

http://nanokaichi.kazelog.jp/nanoch/cat7209283/

 
ふるさと
2013-05-20

5月20日(月)

今日の一言(434)

『ふるさとを元気にするためには、地域住民の活力とともに地域が開かれ外と結びついていることが不可欠である。外との結びつきと内なる結びつき、両者の総合作用によって地域に活力が生まれる。』(「ふるさと」の発想 西川一誠)

 

同じふるさとを作る必要はない。それぞれの力をエリアで生かしたり、都市との結びつきを考え発展させればいい。

 

 
共助
2013-05-19
5月19日(日)

今日の一言(433)

『今後は、限られた財源をハードからソフトに振り向け、ソフトの社会的資本の蓄積を進めることが大切である。(中略)医療や福祉、教育、文化、雇用確保といったソフトな公共投資に重点を置いて均衡ある発展を目指すべきだという主張である。』(『自治体をどう変えるか』佐々木信夫)

「共助」をもっと機能させるようにしていく時代がもうきている。
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