榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
〒370-2343
群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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定例記者会見ほか
2023-01-13
1月12日(木)                      
 
今日はスポーツ課の打ち合わせからスタート。
 
定例記者会見。
6項目の報告事項。
営農目標・行動計画設定ワークショップの開催について、2月7日(火)18:30から社会教育館で行います。
そのほか、美術博物館の企画展「コレクション展-大地を見る-」、特別展示「山田沙奈恵展 トポフィリア」の開催について。
市民スポーツ大会冬季大会スキー競技会の開催、第2回富岡シルク手編みニット展の開催、富岡市内出土品展。
 
その後中高瀬観音山遺跡保存整備活用員会へむけての打ち合わせ。
 
午後は、令和5年度予算査定、健康福祉部・介護保険特別会計。
 
夜は、富岡青年会議所2023年度「新年式典」で挨拶。
 
都市の未来を語る市長の会
2023-01-12
1月11日(水)                      
 
今日は2件の打ち合わせを済ませたのち東京へ。
 
都市の未来を語る市長の会で全国市長会館へ。
今回のテーマは前回同様、人口減少問題。
今回は「人口減少と都市自治体-世界の少子化対策から考える-」と題して意見交換。
 
まず、福島県立医科大学副学長で、元内閣官房参与(少子化対策・子育て支援担当)吉村泰典さんから「わが国の少子化を考える-地方創生への道-」と題して講演を聞いた。
各種データを基にした解説で納得いく世界の現状が報告された。
 
その後意見交換。27人の出席者全員に発言の機会が与えられた。
前提として各種無償化を自治体間でサービスを競っても何の根本的な人口減少対策にはならないこと。そのうえで国に政策提言をしていかなければならないことを確認したのち意見交換を行った。
 
私からは、バブル崩壊後の就職氷河期世代から未婚率が上昇していること、男性の非正規雇用者の未婚率の高さ、この点をあげさせていただいた。海外の婚外子による人口増は日本で同じことを期待するのは相当ハードルが高い。将来的には非正規雇用と婚外子の問題を改善しなければならないが、当面、講師の言われたワンモアベイビーを訴えていきたい。
結婚された方は平均2人の子どもを産んでいるので、3人目は高等教育まで含めて国が面倒をみるぐらいのことはしないいといけないのではないかと。
 
昨日は、全国市長会長も出席されていた。(隣の席だった)
貴重な意見を沢山いただいたので、国に訴えていくと強い決意を語ってくれて閉会。
 
ちなみに群馬からは前回同様私のみの出席。

 
 
神戸宏文さん来庁
2023-01-10
1月10日(火)                      
 
今日は面会からスタート。
 
その後、令和5年度当初予算査定の経済産業部。
 
第55回ル・テタンジェ賞 シグネチャーキュイジーヌコンクール日本大会で優勝した、本市出身の神戸宏文(東京会館)さんが世界大会へ向けての意気込みなどをご報告に来庁。
今朝(1月10日付)の上毛新聞にフランス料理の登竜門で優勝の記事が掲載されていました。今、20代から30代の料理人は少ないそうです。
一道をきわめることの難しさを発言のなかから感じました。
ぜひ、世界大会でも好成績を残してほしいと思います。
1月31日にイギリスで開催されるそうですので期待して待ちましょう。
 
午後は広域圏の打ち合わせ。
 
その後、世界遺産観光部の予算査定。
終って政策会議。
 
 
誕生日
2023-01-08
本日は誕生日のメッセージを沢山ありがとうございました。
益々のご活躍を期待とか言われると正直そこまでの人間なのかなと思ったりもします。
責任ある立場であることは自覚はしています。
 
本市出身のパラリンピアンでブラインドサッカー選手の園部優月さんが講演の中で、自立することとは「頼れる人をたくさん作ること」と話されました。すごく印象に残っています。
 
私は医師にも弁護士にも建築士にも公認会計士にもなれません。システム開発もできません。文章書くこともスピーチも特別な能力はありません。ラグビー日本代表など全く無理。でも誰にも負けない何かを持っているような根拠のない自信だけは持っています。市長という職務、住みたいまちナンバーワン富岡の実現のため多くの人を頼りし、これからも歩んでいきます。
 
根拠のない自信がなくなったらチャレンジは終わり。
 
明日は二十歳を祝う会、それぞれが持つ素質や天分を発揮し世の中に貢献してもらうことを期待してメッセージを送ってきます。
 
今年の目標は「若くなること」身体も思考も。
 
どうぞ今後とも宜しくお願い致します。
本日はありがとうございました。
 
交通指導隊年頭点検
2023-01-07
1月6日(金)                          
 
今日は面会からスタート。
その後、高崎河川国道事務所青木所長ほか来庁。
流域治水施策等について意見交換。
昨日、来年度予算査定で雨水出水の案件を協議したところ。
今後の予算付けなどをお願い。
 
富岡市交通指導隊年頭点検。点検官として挨拶。
昨年の市内交通死亡事故は0件でした。
ただ、事故等は増えているようなので引き続き市民の皆様のご協力をお願いいたします。
 
午後は上毛新聞社新年交歓会へ。
山中千尋さんのコンサートで開始。八木節のジャズアレンジも素晴らしかったです。
 
戻って打ち合わせ3件。
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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都市再生
2013-05-21

5月21日(火)

今日の一言(435)

『宇沢弘文東京大学名誉教授が指摘するように、ヨーロッパの都市再生の秘密は、市民が共同負担にもとづいて、共同事業を実施できる財政上の自己決定権にある。市民が支配する財政によって、市民の共同事業として都市再生が実施されれば、大地の上には人間の生活が気付かれることになる』(『地域再生の経済学』神野直彦)

面白いことができそうだし、生活に溶け込み長続きすると思う。楽しそう。

 

過去の今日の一言はこちらですべてご覧いただけます。

http://nanokaichi.kazelog.jp/nanoch/cat7209283/

 
ふるさと
2013-05-20

5月20日(月)

今日の一言(434)

『ふるさとを元気にするためには、地域住民の活力とともに地域が開かれ外と結びついていることが不可欠である。外との結びつきと内なる結びつき、両者の総合作用によって地域に活力が生まれる。』(「ふるさと」の発想 西川一誠)

 

同じふるさとを作る必要はない。それぞれの力をエリアで生かしたり、都市との結びつきを考え発展させればいい。

 

 
共助
2013-05-19
5月19日(日)

今日の一言(433)

『今後は、限られた財源をハードからソフトに振り向け、ソフトの社会的資本の蓄積を進めることが大切である。(中略)医療や福祉、教育、文化、雇用確保といったソフトな公共投資に重点を置いて均衡ある発展を目指すべきだという主張である。』(『自治体をどう変えるか』佐々木信夫)

「共助」をもっと機能させるようにしていく時代がもうきている。
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