榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
〒370-2343
群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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交通事故防止大会ほか
2022-09-30
9月29日(木)
 
渡仏前に打ち合わせが集中。
 
午後は富岡市交通事故防止大会及び交通安全パレードが開催され、来賓をはじめ関係機関の皆さんにお世話になりました。21日から30日までの秋の交通安全運動が実施中であります。
特に運転される方は、ゆとりを持っての運転をお願いいたします。
 
昨日、製糸場の西置繭所で1日から開催される花まゆ展の最終の飾りつけを視察してきました。残念ながら1日、2日、15日、18日、29日、30日はイベント開催のためご覧いただけませんが。ガラスホールと倉庫内の壁の間にきれいに展示されております。ぜひお出かけください。
 
 
叙勲伝達式ほか
2022-09-29
9月28日(水)
 
今井幹夫様の叙勲(瑞宝双光章)の伝達式が庁舎内で行われ、服部教育長から勲記・勲章の伝達が行われ、お祝いの言葉を述べました。
教員として本市の教育の発展にご貢献いただくとともに、富岡製糸場誌・富岡市史の編纂にご尽力いただきました。また美術博物館長や富岡製糸場総合研究センター所長としても活躍され、最近では富岡製糸場の研究(前編・後編)を出版されるなど、教育文化の発展や富岡製糸場の世界遺産登録に貢献するなど大きなご功績を残されました。
まだまだ、パソコンに向かいキーボードをたたいているそうで、今後のご活躍も祈念いたしております。
 
市長就任前に校長先生時代の子どもたちとのかかわりや、私の父親から今井先生のことを聞いたエピソードなどをお祝いの言葉の中で披露させていただきました。
 
ふぁんぐりっしゅリーダーについて、子育てサロンに枠をもうけることでつめる。
保育施設やサロンでも大変好評のようだ。富岡市の特徴ある子育て支援の一つで今後の展開が楽しみです。
 
そのほか来年度からの子育て支援策の拡充について方針を確認。来月には発表できると思います。
 
下仁田町議会の島崎議長の通夜に参列。富岡甘楽広域市町村圏の副議長でもあり、広域圏の理事長として。
ご冥福をお祈りいたします。
 
夜は同級生と「子ども食堂」が話題になり熱い議論になりました。
 
 
 
企画展ほか
2022-09-28
9月27日(火)
 
美術博物館で開催されている企画展「日本の世界文化遺産 写真が語る日本の歴史」と富岡製糸場出土品展「地中から発見された富岡製糸場の歴史」を視察してきました。
 
著名な写真家さんの作品、ぜひご覧いただきたいと思います。素晴らしい作品ばかりです。
製糸場内でも写真を展示してありますのでぜひとも両方ご覧いただきたいと思います。
 
出土品展は子どもたちも楽しめるような工夫されていますので、ぜひお出かけください。
 
定例記者会見ほか
2022-09-27
9月26日(月)
 
新型コロナの報告。この報告も今日で最後か。
 
定例記者会見。
・岡谷市との姉妹都市締結50周年記念式典について
・「オクトーバー・ラン&ウォーキング2022への自治体参加について
・日仏自治体交流会議に伴うフランス出張について
・新型オミクロン株対応ワクチン及び小児(5歳~11歳)の追加接種について
ほか(詳細は市のホームページを参照してください。)
 
消防本部から令和4年度版消防概要が届く。
広域消防費経費1,507,008千円
圏域内世帯1世帯当たり51,158円 住民一人当たり22,091円
 
火災発生状況(広域)30件 
内訳 富岡市16、下仁田町6、南牧村2、甘楽町6
 
救急出動件数(広域)2,688回
内訳 富岡市1,797、下仁田町394、南牧村131、甘楽町357、高速ほか9
 
普段あまり気にしていないと思いますのでご紹介しました。
                                                                                             
 
「私」という男の生涯 読了
2022-09-25
9月24日(土)
 
「私」という男の生涯 読了
好き嫌いはあろうが、大変興味の人。
まずは、彼の人生を知ることができたこと。
様々な経験や出会いを人生の中で生かして生きてきたということ。
生まれながらの能力・素質はある面うらやましい。
最後は、老いや死について人の死や残した言葉をあげながら自身の死について考えていたことが印象的。
我も老いを感じるとそうした心境になるのだろう。
まだ、そこまで行っていない。やりたいことがまだまだある。
 
自分史、書けるといいね。
だれも興味ないと思うが・・・。
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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本の価値
2013-05-09

5月9日(木)

今日の一言(423)

『ホヰットマンが歌ってゐるやうに、「これは書物ではない。これに觸れるものは人間に觸れるのだ」と、いふほど、作りものでない眞實な本であつてこそ、眞の讀書に望ましものであらう。』(高橋健二 『学生と読書』河合榮治郎編)

ということは超一流の人と直接あえないかもしれないが、本を通してふれあえるのである。

毎日、時代を超えて偉人に会えれば読書はいらないかもしれませんが。しょせん無理な話ですものね。

 
人徳
2013-05-08

5月8日(水)

今日の一言(422)

『徳は量にしたがいて進み、量は識(しき)によりて長ず。故に、其の徳を厚くせんと欲せば、其の量を弘くせざるべからず。其の量を弘くせんと欲せば、其の識を大にせざるべからず。』(『菜根譚)

人徳はその人の心の広さに従って進み、その心の広さはその人の考え方に従って成長するものである。だから、人徳を高めようと思ったならば、その人の心を広くしなければいけない。その人の心を広くしようと思ったらば、その人の考え方を向上させなくてはいけない。

ということで、日々勉強。幅広い知識に裏付けられた大局観が大事。まだまだ日々精進が続くのである。

 
2013-05-07

5月7日(火)

今日の一言(421)

『どんなスポーツ、芸術、芸道にも形はあるが、合理追及の結晶ともいうべきそれは、なぜか常に美しさをも備えている。だからこそ初心者にはまず形を教えるのだが、その意義は初心者に論理的に説明するのは難しい。従って頭ごなしに教える。人間道には無論どんなスポーツよりはるかに多くの形がある。これらは子供のうちに問答無用で叩き込まねばならないが、「個の尊重」とか「自由」の氾濫によりすっかり押し流された。その結果、世は私のゴルフのごとき自己流ばかりとなった。』(『この国のけじめ』藤原正彦)

基本的生活習慣なぞ理屈じゃないし、基礎的な学習も同じでしょう。

九九は小学校2年生で覚えなきゃならないのである。(笑)

でも九九の自己流考える小学2年生だったらすごいか?

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