榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
〒370-2343
群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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叙勲伝達式ほか
2022-09-29
9月28日(水)
 
今井幹夫様の叙勲(瑞宝双光章)の伝達式が庁舎内で行われ、服部教育長から勲記・勲章の伝達が行われ、お祝いの言葉を述べました。
教員として本市の教育の発展にご貢献いただくとともに、富岡製糸場誌・富岡市史の編纂にご尽力いただきました。また美術博物館長や富岡製糸場総合研究センター所長としても活躍され、最近では富岡製糸場の研究(前編・後編)を出版されるなど、教育文化の発展や富岡製糸場の世界遺産登録に貢献するなど大きなご功績を残されました。
まだまだ、パソコンに向かいキーボードをたたいているそうで、今後のご活躍も祈念いたしております。
 
市長就任前に校長先生時代の子どもたちとのかかわりや、私の父親から今井先生のことを聞いたエピソードなどをお祝いの言葉の中で披露させていただきました。
 
ふぁんぐりっしゅリーダーについて、子育てサロンに枠をもうけることでつめる。
保育施設やサロンでも大変好評のようだ。富岡市の特徴ある子育て支援の一つで今後の展開が楽しみです。
 
そのほか来年度からの子育て支援策の拡充について方針を確認。来月には発表できると思います。
 
下仁田町議会の島崎議長の通夜に参列。富岡甘楽広域市町村圏の副議長でもあり、広域圏の理事長として。
ご冥福をお祈りいたします。
 
夜は同級生と「子ども食堂」が話題になり熱い議論になりました。
 
 
 
企画展ほか
2022-09-28
9月27日(火)
 
美術博物館で開催されている企画展「日本の世界文化遺産 写真が語る日本の歴史」と富岡製糸場出土品展「地中から発見された富岡製糸場の歴史」を視察してきました。
 
著名な写真家さんの作品、ぜひご覧いただきたいと思います。素晴らしい作品ばかりです。
製糸場内でも写真を展示してありますのでぜひとも両方ご覧いただきたいと思います。
 
出土品展は子どもたちも楽しめるような工夫されていますので、ぜひお出かけください。
 
定例記者会見ほか
2022-09-27
9月26日(月)
 
新型コロナの報告。この報告も今日で最後か。
 
定例記者会見。
・岡谷市との姉妹都市締結50周年記念式典について
・「オクトーバー・ラン&ウォーキング2022への自治体参加について
・日仏自治体交流会議に伴うフランス出張について
・新型オミクロン株対応ワクチン及び小児(5歳~11歳)の追加接種について
ほか(詳細は市のホームページを参照してください。)
 
消防本部から令和4年度版消防概要が届く。
広域消防費経費1,507,008千円
圏域内世帯1世帯当たり51,158円 住民一人当たり22,091円
 
火災発生状況(広域)30件 
内訳 富岡市16、下仁田町6、南牧村2、甘楽町6
 
救急出動件数(広域)2,688回
内訳 富岡市1,797、下仁田町394、南牧村131、甘楽町357、高速ほか9
 
普段あまり気にしていないと思いますのでご紹介しました。
                                                                                             
 
「私」という男の生涯 読了
2022-09-25
9月24日(土)
 
「私」という男の生涯 読了
好き嫌いはあろうが、大変興味の人。
まずは、彼の人生を知ることができたこと。
様々な経験や出会いを人生の中で生かして生きてきたということ。
生まれながらの能力・素質はある面うらやましい。
最後は、老いや死について人の死や残した言葉をあげながら自身の死について考えていたことが印象的。
我も老いを感じるとそうした心境になるのだろう。
まだ、そこまで行っていない。やりたいことがまだまだある。
 
自分史、書けるといいね。
だれも興味ないと思うが・・・。
 
合同表彰式ほか
2022-09-24
9月23日(金)秋分の日
 
発明・考案優良従業員、富岡市発明くふう展、富岡市未来の科学の夢絵画展の合同表彰式で祝辞を述べました。受賞者の皆様おめでとうございました。創意工夫を今後の様々な場面で取り組んでもらえればと思います。皆さんの活躍を期待しています。
 
庁舎前のしるくる広場と議会棟会議室でまちなかワークショップが開催されました。
あいにくの雨でまちなかスタンプラリーは内容を変更。それでも各会場を楽しみながら回れたと思います。子どもたちが集中してアートなおもちゃで遊んでいる姿を拝見して、これは面白いと思いました。また、こうした機会があってもいいですね。スペースの問題はありますが、子育て健康プラザのオープンとか楽しそうです。
 
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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都市再生
2013-05-21

5月21日(火)

今日の一言(435)

『宇沢弘文東京大学名誉教授が指摘するように、ヨーロッパの都市再生の秘密は、市民が共同負担にもとづいて、共同事業を実施できる財政上の自己決定権にある。市民が支配する財政によって、市民の共同事業として都市再生が実施されれば、大地の上には人間の生活が気付かれることになる』(『地域再生の経済学』神野直彦)

面白いことができそうだし、生活に溶け込み長続きすると思う。楽しそう。

 

過去の今日の一言はこちらですべてご覧いただけます。

http://nanokaichi.kazelog.jp/nanoch/cat7209283/

 
ふるさと
2013-05-20

5月20日(月)

今日の一言(434)

『ふるさとを元気にするためには、地域住民の活力とともに地域が開かれ外と結びついていることが不可欠である。外との結びつきと内なる結びつき、両者の総合作用によって地域に活力が生まれる。』(「ふるさと」の発想 西川一誠)

 

同じふるさとを作る必要はない。それぞれの力をエリアで生かしたり、都市との結びつきを考え発展させればいい。

 

 
共助
2013-05-19
5月19日(日)

今日の一言(433)

『今後は、限られた財源をハードからソフトに振り向け、ソフトの社会的資本の蓄積を進めることが大切である。(中略)医療や福祉、教育、文化、雇用確保といったソフトな公共投資に重点を置いて均衡ある発展を目指すべきだという主張である。』(『自治体をどう変えるか』佐々木信夫)

「共助」をもっと機能させるようにしていく時代がもうきている。
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