榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
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群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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全国近代化遺産活用連絡協議会2日目
2023-07-27
7月26日(水)
 
全国近代化遺産活用連絡会議王寺大会二日目。
「技術的見地からみる歴史的建造物の保存」と題して、清水建設、大林組、大成建設、竹中工務店の技術者から発表があった。竹中工務店は富岡製糸場西置繭所の工事でお世話になった。富岡製糸場も発表の一部にあった。
技術的なことはもちろん素人なのでわかりませんが、歴史的価値ある遺産を守るということは私たちの使命であること。誰が首長になってもそれは変わらない。
富岡製糸場しかり中高瀬観音山遺跡も。
 
今回採択された王寺宣言の一部を抜粋して紹介します。
「ともすれば、観光客の増加といった数字に表しやすい目標を立て、それを達成することだけに終始してしまいがちですが、本来、文化財を活用することは、地域を訪れる人々、地域に暮らす人々の双方にとって、歴史的に形成された地域の文化を体感し、理解し、学ぶ、かけがえのない機会であるはずです。そうした体験は、未来のまちづくりにとって非常に有意義なものです。」
 
残りのプログラムに参加する職員を残して一足先に帰路に。
 
全国近代化遺産活用連絡協議会
2023-07-26
7月25日(火)
 
昨日の午後から移動して奈良県王寺町へ。
 
朝は、大和川河川敷のジョギング。
 
全国近代化遺産活用連絡協議会王寺大会。
この協議会の副会長を仰せつかっております。
午前中、役員会から出席し総会。
 
午後は、近代化遺産を活用連絡協議会フォーラム「近代化遺産の価値を活かす保存・活用の在り方」
 
その後情報交換会。
 
 
定例記者会見
2023-07-25
7月24日(月)
 
今日は定例記者会見。
説明報告事項として7点。
・富岡製糸場 行啓150周年記念イベント開催(10月8日)について
・富岡市妙義ビジターセンターオープン式典(8月11日)について
・地域おこし協力隊員委嘱状交付式について
・有償ボランティア「愛サポ」の活動開始について
・みんなの遊び場「プレーパーク」(8月12日・13日)について
・農家の経営力強化に向けた支援について
・一ノ宮小・吉田小・丹生小 統合校の校名選定について 
新校名は富岡市立さくら小学校
 
そのほか資料配布で市民スポーツ大会夏季大会水泳競技会、少年の主張富岡市大会の結果報告。
 
SMBC日興証券高崎支店長ほか来庁など。
 
 
 
議員全員協議会ほか
2023-07-22
7月21日(金)
 
議員全員協議会。
災害時における移動式宿泊施設等の提供に関する協定の締結について、道の駅みょうぎの指定管理者の公募について、新小学校の校名の選定結果について3件の報告事項。
 
そのほか条例の改正、制定案件計4件の協議事項。
 
上毛倶楽部の高橋理事長が来庁され、講演会・名刺交換会の案内を持参されました。
講演会は上毛新聞社内山会長の「上毛新聞の136年」というタイトルとのこと。
出張の日と重なっているので早めに戻ってくることにします。
 
国保税について税務課との打ち合わせ。
 
打ち合わせが続いた一日
2023-07-21
7月20日(木)
 
毎年、群馬県森林土木建設協会の方々が森林整備活動を藤田峠キャンプ場で行っていただいております。朝の作業開始前に御礼の挨拶に。
 
市道の認定について道路建設課、条例改正についてほか建築課、開発案件について都市計画課との打ち合わせ。
 
ラベル付きのペットボトルの収集について環境保全課と打ち合わせ。
 
24日の記者会見の事前打ち合わせを秘書課で。
 
健康まちづくりフォーラム企業説明会にオンラインで参加。
公民館をコミュニティーセンター化するにあたり、民間の力を借りてより市民の皆さんにとって便利な機能が整えられるかを模索するため、本市のプレゼンを行い今後民間事業者からの提案を受けることに。その中で本市として活かせるものを検討するようになります。
 
上信電鉄との踏切工事の協定書について道路建設課と企画課と打ち合わせ。
 
行啓150周年記念事業ほか富岡製糸場課と打ち合わせ。
 
最後は財産活用推進課とある案件の今後の対応について打ち合わせ。
 
今日は時間が押しながら打ち合わせが続きました。
 
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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忘れる
2013-12-14

平成25年12月14日(土) 今日の一言(642)

『忘れっぽい人間には安定感が乏しいかわりに、流れる水のごとく自然で、ものに悪く執着しないよさがある。たいていのことはさっさとあきらめ忘れてしまう。明日には明日の風が吹く。そこには解脱に似たものが認められる。』(『ライフワークの思想』外山滋比古)

都合よく解釈しておきます。

 
盲従
2013-12-13

平成25年12月13日(金)

今日の一言(641)

『子の曰く、衆これを悪(にく)むも必ず察し、衆これを好むも必ず察す。』(『論語』)

先生がいわれた、「大勢が憎むときも必ず調べてみるし、大勢が好むときも必ず調べてみる。〔盲従はしない〕」

必ず自分の目で確かめたり、調べたりすることが大切。新たな発想もここからかもしれませんね。

 
いつくしみ
2013-12-12

平成25年12月12日(木)

今日の一言(640)

『赤ん坊は自分の知識を持ち合わせていない。しかし母親は子の要求をくみとって世話をする。それは真心があるからである。真心は慈悲を生む。慈悲は知識を生む。真心さえあれば、不可能なものではない。役人は、民には母のように接しなければならない。民をいつくしむ心さえ汝にあるならなば、才能の不足を心配する必要はない。』(『代表的日本人』内村鑑三)

上杉鷹山が出した指図。

いつくしみが様々な改革を遂げた根幹か。

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