榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
〒370-2343
群馬県富岡市七日市947
TEL/FAX:0274-63-4923
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。
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富岡ロータリー記念講演会(案内)
2023-03-30
 
3月29日(水)
 
危機管理課との打ち合わせからスタート。
 
秘書課との打ち合わせでは、ホームページのバナー広告の募集について行った。
ぜひ、地元の企業に広告を出していただければと思います。
商工会議所や商工会にご協力いただき募集チラシを配布予定です。
 
その後高齢介護課との介護認定審査会等の打ち合わせ。
 
昼はロータリークラブの例会。
4月1日(土)60周年記念式典・記念講演会を開催。
13:30(受付開始13:00)からの記念講演会はどなたでも参加できます。
講師は元厚生労働事務次官で、内閣官房孤独・孤立対策担当室政策参与の村木厚子さんです。
演題は「障がい者との共生社会を目指して」、場所はホテルアミューズ富岡です。
 
来客対応、上下水道施設課との打ち合わせほか。
 
広域圏消防本部・富岡消防署建設工事起工式ほか
2023-03-29
 
3月28日(火)
 
SMBC日興証券高崎支店長ほか来庁。
 
行政手続きガイドシステムの導入について、企画と打ち合わせ。
まずは8項目からスタート、近日中にホームページやLINEで公開します。
 
スマートフォン教室の実績報告。
今後も新たな展開も含め継続していきます。
 
鏑川土地改良区の総代会。
理事長として出席。
 
広域圏消防本部
広域圏消防本部・富岡消防署建設工事起工式。
発注者として挨拶。
無事に工事が完遂できますことを祈念いたします。
ここまで様々なことがありました。
 
国保税条例の改正について国保年金課との打ち合わせ。
 
観光庁のインバウンド本格的な回復を目的とした観光再始動事業に「富岡製糸場 World Heritage RUNWAY(仮題)」事業が採択され昨日発表になりました。
 
観光庁プレスリリース資料001597079.pdf (mlit.go.jp)
 
 
富岡製糸場防災防犯総合訓練ほか
2023-03-28
3月27日(月)
 
早朝、富岡製糸場防災防犯総合訓練。
今回は、不審者が西置繭所で火炎瓶を投げて火災が発生、その不審者がナイフを持って暴れているという想定で行いました。職員も実体験をして改めて気づくことがたくさんあったと思います。避難誘導後は、二班に分かれて、消火活動とさすまたの使用方法について指導をいただだきました。
今後も緊張感を持って富岡製糸場と来館者を守る意識の徹底をお願いしました。
関係者の皆様早朝よりありがとうございました。
 
富岡森林事務所長来庁。
 
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様から企業版ふるさと納税の寄附受納式。
過日も、製糸場に車いすを会社の従業員の皆様から寄附いただいております。
 
雑誌Wedge4月号に、本市のこの四年間の取り組み、自分ごと化会議、円卓会議のことを取り上げています。地道ですが、本市の地域づくり着実に成果を出しています。今後は、地区公民館のコミュニティーセンター化も視野に入れております。
自分たちの地域は自分たちで作る。この意気込みが大切です。
一般質問で全く逆の指摘をされた議員さんがいましたが、ぜひ記事を読んでほしいですし、他市町村の先進事例も読んでいただきたいです。
 
富岡製糸場女性労働環境等研究委員会
2023-03-27
3月26日(日)
 
富岡製糸場女性労働環境等研究員会が開催されました。
この委員会は、世界遺産登録時の勧告「フランスからの、あるいは国内における、女性たちの指導者あるいは労働者としての役割を通じた技術移転についての調査を行うこと。また、労働者の労働環境・社会的状況について知見を増すこと。」に基づくものです。
 
5名の研究者の皆さんに委嘱状を交付いたしました。
その後、正副委員長が決定しそれぞれの研究者がどのような点を取り上げるのかなどを意見交換行いました。非常に細かな点、日ごろ意識したことのないような点にまで焦点を当てた議論は聞いていて大変興味深く、2年間の研究成果がいまから楽しみです。
課題として、こうした研究成果をどのように発信するか?ということも会議のなかで取り上げられました。
この点は市としても対応を考えなければと思います。
 
 
富岡中学校吹奏楽部定期演奏会
2023-03-26
今年、吹奏楽コンクールの東日本大会まで初出場をした富中。
実は私も中学時代は吹奏楽部でチューバを吹いていました。
富中卒業生には日本では有名なチューバ奏者がおり先日お会いさせていただきました。
母校の活躍を大変喜んでました。
 
私が、富中を訪問した際にある楽器が必要で、とても高額という話を聞きました。
そこで、大活躍している後輩のことをある大先輩の方に話をしたところ、その楽器を寄附をしていただけるということになりました。
校長先生をはじめ関係者の皆さんに大変喜んでいただきました。
 
その楽器の初披露の演奏会でもありました。
卒業式を終えた3年生も参加しコンクール曲を披露してくれました。
とても素晴らしい演奏でした。
 
今後、東中との統合も決まっていますので更なる活躍が期待されます。
 
 
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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お金で買えない価値がある
2013-05-18

5月18日(土)

今日の一言(432)

『地域間の公平性を考える上で、所得格差だけを捉えて不公平というのは不完全である。なぜならば、住民の効用が、民間消費と行政サービスの消費という金銭的なものと、郷土愛という非金銭的なものから得られるならば、所得格差は金銭的な部分のみを目指しており、非金銭的な効用である郷土愛を含んでいない。住民にとって郷土愛による効用を加味しても、他地域に移住しない方が効用が高いならば、低所得を甘受してもその地域にとどまろうとする。そのとき、地域間で所得格差は顕在化するが、効用水準で見れば公平になっている。』(『財政学から見た日本経済』土居丈朗)

郷土愛によって生活の中で幸福を感じられたら、公平より上に行けると思う。

 
街の風景
2013-05-17

5月17日(金)

今日の一言(431)

『西ヨーロッパの小都市においては、車が排除され、広場と様々なアメニティー施設、さらには小規模な商店や飲食店が集中した空間が都心部に配置されている。そしてそこでは高齢者だけでなく、たくさんの幼児とその親が楽しそうに時間を過ごしている。それは、日本の都市が今後進むべき一つの方向を示唆していると思われる。』(『人口減少社会の設計』松谷明彦・藤正巌)

 

車の乗り入れは考えるべきでしょうね。郊外型ではない街の良さや楽しさを考えて行くチャンスだと思います。

 
これから
2013-05-16

5月16日(木)

今日の一言(430)

『経済は人々が悲観的になれば、それだけ収縮する。時代は変わるのである。われわれに必要とされるのは、人口減少下の経済についての正確な認識と新たな発想である。』(『人口減少社会の設計』松谷明彦・藤正巌)

様々なデータ分析は必須。そして、自らの良さを生かした新たな発想がこれからは重要ということ。みんなで元気に頑張れるようにお互いが頑張りましょう。

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