榎本義法(えのもとよしのり)公式WEBサイト

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えのもとよしのり後援会事務所
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文行忠信(ブログ)

 

榎本義法個人のページ。市長の公式な立場は市のHPで。

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寄附受納ほか
2022-05-27
26日(木)
市長室のパソコン更新作業。指紋認証の設定。
 
製糸場の煙突寄附受納。令和2・3年度富岡地区の区長有志の方々から寄附をいただきました。地元富岡地区の方々の富岡製糸場に対する愛着や誇りに思う気持ちには本当に頭が下がります。期待に応えて今後もしっかりの保存維持活用に邁進してまいります。
このご寄附が目標達成につながればと趣旨を説明いただきました。
現在お話をいただいている方々もおり目標金額まで残りわずかとなっています。
ぜひ、まだの方はご協力をお願いしたいと思います。
 
その後、各部との打ち合わせが続きました。
 
夜は会合。少しずつ元の生活に戻りつつありますかね。頑張って戻していかないと。
 
昨日論語に触れましたが、
「中国問題を考えてみましても、或いはソ連の問題、ベトナムの問題、アメリカの問題等々を考えてみましても、歴史と先賢(昔の賢人)の教えの中にことごとく回答が記されておる、と申しても過言ではないと思います。極言すれば、四書五経と申しますけれども、四書を読むだけで結構であります。 (中略) しかし、如何に権威のある古典でも、自分にこなす力がなければ、単なる一片の古典に過ぎません。古典が本当の意義・価値を発揮するには、やはりこちらにそれだけの真剣な体験や思索が要る。」(『論語に学ぶ』安岡正篤)
真剣な体験や思索。一期終わって少しは成長できたかな?と思うがまだまだですね。それでも貴重な体験は数知れずですが。
 
 
先日の上毛新聞のインタビューは、本日27日掲載になりました。
ご覧いただけたら幸いです。
 
群馬テレビインタビューほか
2022-05-26
25日(水)
種々打合せからスタート。
 
群馬テレビ「35市町村に聞く」インタビュー収録。
 
ファングリッシュサポーター事業の契約関係の署名。
9月から保育施設や子育て支援施設で巡回英語教室の先生を招へいするためです。
非常に楽しみな施策です。
 
その後、企業誘致や市民委員会、移住定住アクションプラン、円卓会議などの打ち合わせ。
 
終わって面会、カーボンニュートラルの取り組みについて
 
夜は政務。
 
昨日届いた立派な掛け軸に「一以貫之」と論語の文字。
吾が道は一(いつ)を以てこれを貫く。
私のイメージがこの言葉のように見えていればありがたいことですがどうでしょう。
大事なのは、この一(いつ)が大事。論語ではそれは忠恕。
忠は内なるまごころにそむかぬこと、恕はまごころによる他人への思いやり。
 
 
市長杯グランドゴルフ大会ほか
2022-05-25
24日(火)
富岡市グランドゴルフ協会第16回市長杯大会。
200名以上の方が参加。皆さん元気です。
始打式のフォールインワンはまたまた次回にお預けとなりました。
 
打合せ後、県の市長会へ。
現在全国市長会長の選挙が行われていて、昨日が投票最終日でした。
各市に1票はなく、群馬県全体で1票しかないという何とも理解しがたい制度。
両陣営から電話があったが、私個人には投票権がない。
県市長会では、事前にアンケート調査を行ったが、昨日は改めて無記名投票で決めることになった。
一応はすっきりした形で終わったが、全国市長会長選挙のやり方は再考いただきたいですね。
 
市長選挙でも毎回思いますが、時代にあっていないものが多数見受けられる。何とかならないものかと思う。
 
その後、甘楽町で行われた富岡甘楽地方議会議員連絡協議会総会並びに研修会に出席。
研修会講師は元渋川市防災専門員の小金澤照昌さん。南牧生まれで甘楽町育ちだそうです。改めて豪雨の際の避難指示、地震等の災害が起こった時のシミュレーションを頭の中で行いました。
 
終わって関東信越税理士会富岡支部の定期総会に出席。
県連の会長の挨拶の中で、税理士試験の受験者が減っているのと合格者は40歳ぐらいが多いのと、公認会計士の試験は受験者が増えていて、大学生や若い人が合格をしているとの報告があった。受験資格の要件が違うようだが、少しびっくり。両資格の違いは顧問先の企業に違いがあると思うが、これも時代の流れなのだろうか。
 
定例記者会見ほか
2022-05-24
23日(月)
定例の記者会見。
今朝の上毛新聞に一件取り上げていただきました。
製糸場の入場者数ですが、ゴールデンウィークは昨年の倍を超えましたが、コロナ禍前にはまだ戻っていません。今後の教育旅行や団体旅行の回復がポイントです。
 
寄附受納と面会、政策会議。
 
夜は前職でお世話になった方と久しぶりに懇談。
市長となってまたお世話になるとは、お互いに思っていなかったでしょうが、まさに縁尋機妙。
 
北海道よりアスパラが届く。
十勝の農業生産高は3,735億円、食料自給率は1,339%と手紙にあった。
まさに大規模農業の結果。またいつか訪れてみたいが。
 
様々なイベントが開催
2022-05-23
22日(日)
心配していた天候にも恵まれ第17回市民スポーツ大会オープニング大会が開催されました。二年間中止でしたが、地域や関係者の皆さんのご尽力により今年は実施できました。
開会式あいさつ後、貫前神社へ移動。
 
一ノ宮貫前神社第12回古武術奉納演武祭にて挨拶後観覧させていただきました。高齢者の方々も元気に頑張っている姿を拝見しました。古武術は格闘技や護身術としてだけではなく健康のために取り組む方や最近は外国人の方にも人気なのだそうです。
 
つぎに家族と合流して富岡倉庫前広場で開催されているビンテージフェスティバルへ。
こんなものも販売しているんだというようなものもありましたが、物を大事にすることと、今も色あせない昔のデザインも素敵ですね。妻と娘がそれぞれ一品購入。
 
 家族と別れて、美術博物館へ。第4回一期一会仏画展へ。開催期間中、前回同様千人以上の来場があったとのこと。その後、ペネロペ絵本原画展へ。ほのぼのさせてもらいました。親子で楽しむコンサートも2階ロビーで行われていて、多くの家族連れが楽しんでいました。演奏者の一人は同級生。こうして活躍を見るのはうれしいですね。
 
 その後、国際交流協会の定期総会へ。役員改選もあり新たな組織でスタート。
日本語を学ぶ会など大変お世話になっています。本市の外国人登録者も年々増えています。こうれからの共生社会を築くうえで重要な役割を担っていただくことになりますが、他の会同様、会員が減少傾向とのこと。今後の活動に期待いたします。
 
雨で二日間朝ランができなかったので、短めですが少しスピードを上げて足ってきました。
しかし、すごいスピードで走しる方とすれ違い。何とも言えぬ気持に。
 
土日は秘書課長からいただいた宿題にも取り組みました。
今週も元気に頑張ってまいります。
 
今日の一言
「勇気」と同時に、対で求められるのが「心の平静さ」である。緩急あるなかで、いかに心を落ち着けた状態を保てるか。これが適切な判断を下す基にもなる。
心の平静を得るには、一つは相手のペースに巻き込まれないことが大事である。(最高指導者の条件 李登輝)
 
施策説明会ほか
2022-05-22
 
19日(水)に区長会定期総会後に施策方針説明会を行いました。
それに先立ち、退任された区長さんに感謝状をお渡しいたしました。コロナ対策により規模縮小で退任区長さんは区長理事さんのみ出席。
 
施策説明会では5名の方々より貴重なご意見を伺いました。すぐに対応できるもの、長期的な視点で施策を展開していかなければならないもの、また地域の合意形成を行っていかなければならないものなど、今後の施策に反映させていきます。
 
20日(金)は、議員全員協議会、その後臨時の全員協議会。
上毛新聞社の編集局長のインタビュー。今月末ごろ掲載予定です。
夜は、昨年災害時の協定を結んでいただいた建築士会に参加。
妙義商工会には、副市長と部長に出席いただきました。
基本的には、先にご案内をいただいた会に出席する方針ですので、ご了承ください。
 
21日(土)は、文化協会の総会。こちらも2年書面開催でしたが、今年は皆さん集まっての総会。あとは、今年こそは発表の場が実現されることをご期待しております。
 
※上記の日程、主な動きのみ掲載
写真は富岡市長の活動記録Facebookページで。(1) 富岡市長の活動記録 | Facebook
 
 
次女のウエディングフォトの撮影で、一部一緒に撮影。
披露宴は開催しないという二人の決断。写真撮影は貴重なものとなります。
二人の笑顔が末永く続きますように。
 
横須賀市長と
2022-05-19
昨日、友好市の横須賀市の上地市長さんとも意見交換の時間をとっていただきました。
毎回、横須賀市の事業にご案内をいただいておりますが、なかなか出席できない状況が続いており、過日は咸臨丸フェスティバルにご案内いただきましたが、副市長に代理で出席してもらいました。
 
横須賀市も人口減少率が高く苦慮しておられます。
地形もあってなかなか開発も進まず厳しいとのことでした。
本市も平らなところは農業振興地域がほとんどなので、悩みは一緒でしょうか。
 
そこで港を生かした施策を進めているとのこと、北九州と一日一便貨物が往復するようになったとのこと。東京湾に入ると船の速度もゆっくりになるので、横須賀から陸路で関東エリアをカバーできればとのこと。横横道路と圏央道が3年後にはつながるので、富岡方面とも近くなる。
 
職員の交流も進めたいと提案をいただきました。お互いに刺激を受けられる機会の創出になればいいと思います。
新型コロナの問題がもう少し落ち着くのが前提になりますが。
 
おっきりこみをお土産にお渡ししてPRさせていただきました。
 
全国市長会関東支部総会ほか
2022-05-18
5月18日(水)
昨日、午後から小田原入り。
小田原市の守屋市長を表敬訪問、全国史跡整備市町村協議会でともに役員となっています。
史跡整備関係以外にも新型コロナ対策や観光施策、デジタル化など様々な意見交換をさせていただきました。
共通の知人や知り合いの小田原市会議員もいますので、今後も親しくお付き合いをさせていただきたいと思います。
そのまま小田原のビジネスホテルに泊。
 
今朝は、海を見たくて海岸までジョギング。
帰りは、地元愛溢れる看板や歴史を感じる街並みを眺めながら戻ってきました。
4,5キロ。いい汗かきました。
 
午前中は、箱根で開催された全国市長会関東支部総会に出席。
残念ながら温泉はなし。夕方の日程までに富岡へ戻ります。
JC出身の市長さんたちとも挨拶ができました。
「やせたね」と言われるとうれしいですね。
 
また、一期目の市長さんが紹介されましたが、隣の席の県内某市長さんが「みんな若いね。」と一言。時代の流れですね。
 
総会後、総務省からの報告事項も聞いて施策に生かせないか思慮いたします。
 
朝の一コマ
2022-05-17
今朝はランではなくウォーキング。
高田川沿いにいくと、雉がいました。
私に気付いたあとも速足で歩いていきました。
脇道にそれるまで先導をしてくるれたかたちです。
シラサギやカモは毎日のように出会えます。
雉は中高瀬で時々目にする場所はありますが。よく通りますがここでは珍しいです。
タイミングの問題かもしれませんが。
 
カワセミにも出会ったことがありますが、ウォーキングやランニング中に写真に収めるのは至難の業です。
そういえばイタチのようなものにも会えたな。
 
この時期は様々な花が咲いています。
快晴であれば何も言うことはないですね。
 
製糸場の煙突のクラウドファンディング、ゴールが見えてきました。
もうひと頑張りです。
皆様に感謝いたしております。
 
 
信念
2022-05-16
 昨日は、沖縄本土復帰50年。沖縄の友人が山中貞則氏の言葉を紹介していたので転載しておきます。
 
復帰後の沖縄振興の歴史を築いてこられた豪胆で温もりのある偉大な指導者、初代沖縄開発庁長官 衆議院議員 故 山中貞則氏
『もし、政治に筋が通らなければ、腐敗と妥協が横行し、政治不信は募り、混迷し、民衆もまた無責任・悪平等の衆愚に堕ちざるをえなくなる ー まさに現代日本の実状といえよう。  〜山中貞則 〜』
 
『私はいかなる金力・権力・暴力にも屈せず、大衆の興論の指示するところに従い、大衆の幸福の為に積極かつ良心的に行動します。     〜 山中貞則 〜』
 
私も信念を曲げずいろいろ言われますが、実際に選挙の時も言われた。
人の話を聞かないのではない、聞いていますし市政にも反映させていますが、それでも私の信念に合わないものは、どのなたに言われようが曲げないだけのことです。
山中氏の信念に大いに賛同いたします。
 
 
一方で、下記の指摘は政治の世界で現実なのではないでしょうか。
 
「元来、政治家には権力、名声、地位などへの欲求はつきものだ。現在の民主主義の下ではそれらを得るにはまず多くの有権者に投票してもらわないといけない。その結果ますます、多くの人々が欲しがることの提供合戦になっていく。政治家も大きな国づくりより目の前のポストなどに関心が移る。国民も政治家も世の中が落ち着くと大望を目指す「大欲」から目の前の「小欲」へというのが人間なのかもしれない。」
(「ツルツル世界とザラザラ世界 世界二制度のすすめ」 加藤秀樹)
 
これからも誠実と信義。
変わらず前へ進みます。
 

本棚の前の机

本棚の前の机
 

写真の書斎のタイトルについて

写真の書斎のタイトルについて
 
「本棚の前の机」の由来
思えば読書というものは贅沢な話だ。
新しい、または古くからの友人や先生が、いつでも傍らにいてくれ、私の知らぬ創造の世界を開いてみせてくれる。
しかも彼らは決して死なないのだ。「本棚の前の椅子 福原麟太郎」
 
ここからいただいて、椅子を机に代えた。(笑)
 
書斎の写真や本棚も少し前の写真です。整理できなく横積みが増えてしまっています。
 

今日の一言(過去、660日間の一言です)

今日の一言(過去、660日間の一言です)
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一気呵成
2013-12-17

平成25年12月17日(火) 今日の一言(645)

『昔から「鉄は熱しているうちに打て」とも言われるように、すべて物事も自分の気持ちの白熱している間に、一気呵成に仕上げることが、事を成就させるに当たって大切な秘訣と言ってよいでしょう。』(『修身教授録』森信三)

よし。

 
原因と結果
2013-12-16

平成25年12月16日(月) 今日の一言(644)

『すべてのものごとに、原因のないものはない。原因と結果は、いつも完璧な調和を保って対応した関係にある』(『幸せと成功への扉』ジェームズ・アレン)

ついていないのではないということ。どこかに原因が・・・。

 
2013-12-15

平成25年12月15日(日) 今日の一言(643)

 『人は徳に感ずる。情によって活きる。情の前にはいかなる苦労も忘れ、徳のためには死をも辞せぬものである。指導者は民衆のよくわからぬような理窟をこね廻したり、口角泡をとばして罵り騒ぐより、まずよく人情を解せねばならぬ。蕩然たる徳意、内に満ちて、おのずからそれが外に現れるようでなければならぬ。それでなければ革新など出来るものではない。』(『経世瑣言』安岡正篤)

ひろびろとした徳か?んー。人様が感じてくれることだけど・・・。

<<榎本 義法>> 〒370-2343 群馬県富岡市七日市947 TEL:0274-63-4923 FAX:0274-63-4923