5月7日(水)
秘書課との今後のスケジュールについて打ち合わせ。
総会等の各案内が相当数届いています。重複は副市長や部長に代理で出席してもらうのでその調整も。
議長から令和7年3月富岡市議会予算特別委員会における市長の不適切発言について、今後同様の発言を繰り返さないようにと申し入れがございました。
詳細は、私の3月10日ブログに発言の内容を記してありますが一部転載します。
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審査終了後閉会前に委員長に発言の許可を得て次のような発言をいたしました。
「一般会計の予算審査前に、A議員がB議員に一般会計予算の賛否を問うたところ、B議員が賛成する旨の発言をしたところ、A議員から「クレイジー」「ディスルよ」などの発言を受けたとのこと。ディスルは一般的に相手を否定する。侮辱する。批判する。けなす。という意味です。これをブログやSNSに晒すと告知することは、相手の名誉に害を加える告知で刑法222条の脅迫罪に当たると思われる。もし脅迫罪にならなくても強要罪や威力業務妨害罪に該当する可能性もある。パワハラどころではなく犯罪の疑いがある状況で、本会議で採決することは富岡市議会にとって大きな問題に発展する可能性がある。本会議採決前に徹底した調査と、しかるべき対応を議会にお願いしたい。全議員出席なのであえて発言をさせていただきました。」
私としては本会議採決前に議員さん全員に事実を把握していただきたかったので、様々な意見はあろうかと思いましたが発言いたしました。私が発言しなかったら何もなかったことになってしまうと思いましたので。他の議員さんや職員に知ってもらっただけでも良かったと思っています。
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本日議長よりいただいた申し入れに次の記載があります。
今回の件は、「まず事実関係を確認し、議会内で適切に対処すべきもの」だそうです。
その後、議会内に調査委員会も立ち上がっていませんし、市民への説明も何もありません。適切に対応した形跡はありません。
申し入れについては真摯に受け止めますが、私に申し入れする前にすることがあると思うのは私だけでしょうか?
今後は、この様なことはないと思いますが、あった場合は発言をせず議長に文章で申し入れを行いたいと思います。
この件について新聞記者の取材を受けました。
議員のみの全員協議会の会議資料(申し入れの文章案?と本日の申し入れ日)が一部の記者に漏れていたようです。このことも本当は問題ですが。
よって申し入れ当日の取材申し込みにつながったと理解しています。
教育委員会との打ち合わせ。
夜は総務部の歓送迎会で挨拶。